「マラケシュ・紅の墓標」感想?
2005年3月27日 演劇・タカラヅカなどおうちにかえってきたわけだが。
まだ、幕も開いたばかりですし、
色々書いてしまうのはどうかとおもったんですが
ここは宝塚関係でアクセスしてくる人がほとんどいないんで
ネタばれ全開でいきます。
深く傷ついた過去を持っている人々が、モロッコのマラケシュで交錯する。
そして、最果ての地・マラケシュで、主な登場人物が
それぞれの過去にそれぞれの形でケリをつけ(一人はつけられ)、癒され(一人をのぞく)、
明日に向かって歩いていく(一人をのぞく)、そういうお話です。
しつこくカッコ書きした「一人」は樹里さん演じるレオン。
宝塚の場合、純粋に舞台上の成果だけを鑑賞するのではなく
演じている「中の人」達の背負っているそれぞれのストーリーをも
理解して鑑賞するのが主流なわけです。
それらのストーリーを組み立てていって一つの公演のアングルが構築されるわけです。
今回の芝居の主な出演者の中で、特別なストーリーを背負っている「中の人」は樹里さん。
退団。
宝塚の舞台にたつ人にとって、これ以上大きなストーリーはないです。
そして、宝塚の舞台を演出する人にとって、
これは生かさなければならないおいしいストーリーです。
作品の出来不出来は構築されたアングルの出来不出来に左右される部分が
宝塚には少なからずあるからです。
だから、この作者はあざといくらいに狙ってきたんだと思います。
「退団」というストーリーを生かすことを。
ある意味、究極のあて書き、そんな気すらしました。
続きはそのうち。
というか、考えれば考えるほどに言葉が見つからないのです。
まだ、幕も開いたばかりですし、
色々書いてしまうのはどうかとおもったんですが
ここは宝塚関係でアクセスしてくる人がほとんどいないんで
ネタばれ全開でいきます。
深く傷ついた過去を持っている人々が、モロッコのマラケシュで交錯する。
そして、最果ての地・マラケシュで、主な登場人物が
それぞれの過去にそれぞれの形でケリをつけ(一人はつけられ)、癒され(一人をのぞく)、
明日に向かって歩いていく(一人をのぞく)、そういうお話です。
しつこくカッコ書きした「一人」は樹里さん演じるレオン。
宝塚の場合、純粋に舞台上の成果だけを鑑賞するのではなく
演じている「中の人」達の背負っているそれぞれのストーリーをも
理解して鑑賞するのが主流なわけです。
それらのストーリーを組み立てていって一つの公演のアングルが構築されるわけです。
今回の芝居の主な出演者の中で、特別なストーリーを背負っている「中の人」は樹里さん。
退団。
宝塚の舞台にたつ人にとって、これ以上大きなストーリーはないです。
そして、宝塚の舞台を演出する人にとって、
これは生かさなければならないおいしいストーリーです。
作品の出来不出来は構築されたアングルの出来不出来に左右される部分が
宝塚には少なからずあるからです。
だから、この作者はあざといくらいに狙ってきたんだと思います。
「退団」というストーリーを生かすことを。
ある意味、究極のあて書き、そんな気すらしました。
続きはそのうち。
というか、考えれば考えるほどに言葉が見つからないのです。
どきどき。
2005年3月26日 演劇・タカラヅカなど明日、というか今日、宝塚に行きます。
樹里さんの出演する舞台を観に(あえて今はこちらの漢字で)行くためです。
何度も書いてますが、私は樹里さんのベストは
「SHOCK」のサキホ姉さんだと思っています。
今現在もそう思っています。
あれがあったから、ファントムでとっ散らかったストーリーの
歪みを全部背負わされてもそれを逆手にとって印象をのこすことが
できたんだと思っています。
樹里さんは背負わされるものが大きく歪んでいればいるほど
その歪みをチカラに変えることができる演者だと私は思っています。
タカラヅカの異才、荻田先生が樹里さんをどのようにとらえているのか
タカラヅカの座付き作者が「素材の持ち味を最大限に引き出す」ことで
ジャニー喜多川を超えることができたのかじっくり観させていただきます。
それが、宝塚歌劇団の樹里さんに対する答えだとおもうからです。
樹里さんの大劇場出演作品はこれで最後なんですが
いろいろな意味でサキホ姉さんを超えるものが観れるのか
それとも、ただ「樹里さんを見てきた」という感想になってしまうのか
とても楽しみででもあり、不安でもあり、どきどきしています。
樹里さんの出演する舞台を観に(あえて今はこちらの漢字で)行くためです。
何度も書いてますが、私は樹里さんのベストは
「SHOCK」のサキホ姉さんだと思っています。
今現在もそう思っています。
あれがあったから、ファントムでとっ散らかったストーリーの
歪みを全部背負わされてもそれを逆手にとって印象をのこすことが
できたんだと思っています。
樹里さんは背負わされるものが大きく歪んでいればいるほど
その歪みをチカラに変えることができる演者だと私は思っています。
タカラヅカの異才、荻田先生が樹里さんをどのようにとらえているのか
タカラヅカの座付き作者が「素材の持ち味を最大限に引き出す」ことで
ジャニー喜多川を超えることができたのかじっくり観させていただきます。
それが、宝塚歌劇団の樹里さんに対する答えだとおもうからです。
樹里さんの大劇場出演作品はこれで最後なんですが
いろいろな意味でサキホ姉さんを超えるものが観れるのか
それとも、ただ「樹里さんを見てきた」という感想になってしまうのか
とても楽しみででもあり、不安でもあり、どきどきしています。
おおおっ。
2005年3月16日 演劇・タカラヅカなど
某宝塚系掲示板にて、
花組公演のショーの香盤(配役)を見つけました。
個人的に目を引かれたのは
S5 Cirque(チルク)猛獣使い
猛獣使いの男−樹里、ベルシャンマンA−遠野
「Cirque」は英語では「輪/円形闘技場」、フランス語では「サーカス」という
意味があるのですが「チルク」と銘打たれてるので
フランス語の「サーカス」という意味で使用されているのだと思います。
サーカス・・・・おおっ(にやり)。
なぜそういう風に思ったかというと
ここで去年、こんなことを書いているからです。
(樹里さんには)「元祖 高木ブー伝説」のPVで
オーケンがやってた隻眼のサーカス団の団長(鞭持ってる)は
やってほしいかも、と思います。
もしかして、私の希望がかなうのか?
眼帯に鞭持った樹里さん(サーカス団の猛獣使い)
かわいいかわいい踊り子ちゃんの遠野さんを鞭でぴしっぴしっ。
だけどだけど二人の間には歪んだ愛があるの。
BGMはハードな部分はメタルで、メロウな部分はガットギターで。
ってこんなの「清く正しく美しく」の宝塚じゃできっこないですね。
でも一人でちょっと盛り上がってしまいました。
最近、作品そのものにはあんまり期待しないようにしてるんですよね。
某組特出時の某作品以上に面白かったら御の字だと思うことにしてるんです。
でもね、最後だし、このシーンだけは楽しみにしておきましょう。
3月の、割と早い時期に見に行くことにしたんですね。
「観に」じゃなくて「見に」。
お芝居もショーも「見に」ではなく「観にいけてよかったなぁ」と思える作品であると
大変ありがたいんですが。どうなることやら。
花組公演のショーの香盤(配役)を見つけました。
個人的に目を引かれたのは
S5 Cirque(チルク)猛獣使い
猛獣使いの男−樹里、ベルシャンマンA−遠野
「Cirque」は英語では「輪/円形闘技場」、フランス語では「サーカス」という
意味があるのですが「チルク」と銘打たれてるので
フランス語の「サーカス」という意味で使用されているのだと思います。
サーカス・・・・おおっ(にやり)。
なぜそういう風に思ったかというと
ここで去年、こんなことを書いているからです。
(樹里さんには)「元祖 高木ブー伝説」のPVで
オーケンがやってた隻眼のサーカス団の団長(鞭持ってる)は
やってほしいかも、と思います。
もしかして、私の希望がかなうのか?
眼帯に鞭持った樹里さん(サーカス団の猛獣使い)
かわいいかわいい踊り子ちゃんの遠野さんを鞭でぴしっぴしっ。
だけどだけど二人の間には歪んだ愛があるの。
BGMはハードな部分はメタルで、メロウな部分はガットギターで。
ってこんなの「清く正しく美しく」の宝塚じゃできっこないですね。
でも一人でちょっと盛り上がってしまいました。
最近、作品そのものにはあんまり期待しないようにしてるんですよね。
某組特出時の某作品以上に面白かったら御の字だと思うことにしてるんです。
でもね、最後だし、このシーンだけは楽しみにしておきましょう。
3月の、割と早い時期に見に行くことにしたんですね。
「観に」じゃなくて「見に」。
お芝居もショーも「見に」ではなく「観にいけてよかったなぁ」と思える作品であると
大変ありがたいんですが。どうなることやら。
JURIの“それってどうなの!?”#9「霧矢大夢・彩吹真央」
2005年3月9日 演劇・タカラヅカなど
毎週土曜日の午後のひととき、
宮川賢のパカパカ行進曲
http://www.tbs.co.jp/radio/paka/champ/
というラジオ番組を聞いてまったりするのが好きです。
大人なのにバカなことしちゃったなーというのを
みんなで語って笑おうという番組です。
先週のテーマが「慣れない事して大失敗」
慣れないことすると、空回って大失敗したりすることありますよね。
さて、今回のそれどう、見て真っ先に思い出したのが
この「慣れないことして大失敗」でした。
パカパカ風にまとめるとこんな感じです。
宮川「お名前は?」
スカステスタッフ「スカステスタッフです」
宮「何がどうしてどうなった?」
ス「えっとですねー、『JURIの“それってどうなの!?”』って番組を作ってるんですけどね、いつも劇団の施設で大して予算もかけずに番組作ってるんですよ。トークのみで」
宮「はいはい」
ス「それじゃあまりにも芸がないっていうんで、じゃここはロケでもしようかってことになりまして、司会の樹里がやりたいって言ってたそば打ちをすることにしたんですね」
宮「ほぉーっ、それで」
ス「それがですね、そば打ちって結構喋らないで黙々と作業するじゃないですか。それメインに撮ったら一時間番組持たないんですよ。で、急遽後撮りでそば打ち解説入れたんですがどうにも面白くなくて」
宮「うひゃひゃひゃひゃ」
ス「やっぱりバラエティのノウハウのない人間がバラエティ番組作るとどうしても無理があって大失敗してしまって」
ガチャッ(電話切られる)
You Lose (かーん)
ま、そんなことはどうでもいいんですが。
変に色気出さずに、予算の少ない番組魂を貫いてもらいたかったです。
霧矢さんも彩吹さんも関西人、樹里さんも関西人ということで
いつにもまして関西ローカル深夜番組的番組ではありました。
でも、この3人なら大劇場のロビーでトーク一時間でも
充分だったんじゃないかなーと。
ちょこっとトークの時間がすごく面白かったので。
むしろそば打ち的なイベントものをやった方が良かった回は
過去にあったような(以下自粛)
そば打ち自体は私もやってみたーいとか思ったんですが
こう黙々と作業するのを30分見せられてもー、みたいな。
でも、おそばはおいしそうでしたよ。あと、
前回出てきたチョコポテチがまた出てきて、意外とブームなのかなとか
思ってしまいました。
本当に食べてばっかりの番組でした。
ちなみに、多分ですが、お三方がやったのは
http://www.edotokyosoba.com/kyoshitsu-taik.htm
の「一日体験コース」だと思います。
結構本格的なんですねー。
うどんコースもあったりして。
宮川賢のパカパカ行進曲
http://www.tbs.co.jp/radio/paka/champ/
というラジオ番組を聞いてまったりするのが好きです。
大人なのにバカなことしちゃったなーというのを
みんなで語って笑おうという番組です。
先週のテーマが「慣れない事して大失敗」
慣れないことすると、空回って大失敗したりすることありますよね。
さて、今回のそれどう、見て真っ先に思い出したのが
この「慣れないことして大失敗」でした。
パカパカ風にまとめるとこんな感じです。
宮川「お名前は?」
スカステスタッフ「スカステスタッフです」
宮「何がどうしてどうなった?」
ス「えっとですねー、『JURIの“それってどうなの!?”』って番組を作ってるんですけどね、いつも劇団の施設で大して予算もかけずに番組作ってるんですよ。トークのみで」
宮「はいはい」
ス「それじゃあまりにも芸がないっていうんで、じゃここはロケでもしようかってことになりまして、司会の樹里がやりたいって言ってたそば打ちをすることにしたんですね」
宮「ほぉーっ、それで」
ス「それがですね、そば打ちって結構喋らないで黙々と作業するじゃないですか。それメインに撮ったら一時間番組持たないんですよ。で、急遽後撮りでそば打ち解説入れたんですがどうにも面白くなくて」
宮「うひゃひゃひゃひゃ」
ス「やっぱりバラエティのノウハウのない人間がバラエティ番組作るとどうしても無理があって大失敗してしまって」
ガチャッ(電話切られる)
You Lose (かーん)
ま、そんなことはどうでもいいんですが。
変に色気出さずに、予算の少ない番組魂を貫いてもらいたかったです。
霧矢さんも彩吹さんも関西人、樹里さんも関西人ということで
いつにもまして関西ローカル深夜番組的番組ではありました。
でも、この3人なら大劇場のロビーでトーク一時間でも
充分だったんじゃないかなーと。
ちょこっとトークの時間がすごく面白かったので。
むしろそば打ち的なイベントものをやった方が良かった回は
過去にあったような(以下自粛)
そば打ち自体は私もやってみたーいとか思ったんですが
こう黙々と作業するのを30分見せられてもー、みたいな。
でも、おそばはおいしそうでしたよ。あと、
前回出てきたチョコポテチがまた出てきて、意外とブームなのかなとか
思ってしまいました。
本当に食べてばっかりの番組でした。
ちなみに、多分ですが、お三方がやったのは
http://www.edotokyosoba.com/kyoshitsu-taik.htm
の「一日体験コース」だと思います。
結構本格的なんですねー。
うどんコースもあったりして。
月が変わったので久しぶりにタカラヅカネタを。
樹里さんが退団するより、それどうがなくなるのがかなしいと言う人の方が多いらしくちょっと複雑な樹里ファン心を抱えてそれどう2月を見ました(ずいぶん前だけど)。
それどう2月分は娘役3人。みんなかわいい−。
っていうかですね、娘役さんて基本的に
かわいがられてちやほやされてこそ、愛らしい娘役さんになると思うのですよ。
だから、特に若い娘役さんには盛大にかわいいコールを贈りたいです。
そのコール一つ一つが娘役さんを可愛らしくするのだとかなり本気で思ってます。
間違っても小姑根性であそこがダメここがダメなんて
一観客レベルでちくちくちくちく言うよりは、よほど
かわいいコールの方がいいと思うのです。
男役さんは元々女性が演じるもので造られたものですが
娘役さんはその造られた男役に添う、さらに造られた存在なわけで
ある意味男役よりも造りこみが必要な存在。
そして浮世離れしてる存在なのだなぁと思いました。
司会の樹里さんのスタンスが、限りなく視聴者に近いスタンスで
娘役さんたちを客観視してるのが興味深かったです。
同じ劇団にいても、男役と娘役は、意外と近いようで遠い存在なのかもしれないですね。
三人娘の三女、大月さゆちゃんの
「はじめてのかみかざり」物語はいい話でした。
三人娘の次女、晴華みどりちゃんは
もっとおしとやか系と思ってたら関西弁でさばさばしてて意外でした。
三人娘の長女、白羽ゆりちゃんは、赤いかつらで
「地毛です(はあと)」というのが超キュートでした。
みんなまとめてかわいいかわいい。
収録場所が劇団のバレエ教室だったんですが
なんか殺風景さをかわいいオーラで中和していた気すらしました。
(相変わらず、番組の低予算さをちょっと嘆いてもみたりして)
というか、せっかく専門チャンネルなんだから、限られたスター級の人ばっかり出さずに
もっと初々しい娘役さんとかたくさんだせばいいのに。
今回のそれどう、男性ファン獲得にはいい企画だと思うのに
なぜか無料視聴の日のプログラムには入ってなかったんですよね。
何やってるんだか>編成の人
三人とも、普通にかわいいのに。
そして画像はチョコポテトチップ。
番組で食べていた舶来品のものは手に入らなかったので
手堅く北海道のロイズのチョコポテトチップを食べました。
見たままの味でした。
チョコレート味なんだけどポテトチップなんです。
さくさくしておいしかったですよ。
樹里さんが退団するより、それどうがなくなるのがかなしいと言う人の方が多いらしくちょっと複雑な樹里ファン心を抱えてそれどう2月を見ました(ずいぶん前だけど)。
それどう2月分は娘役3人。みんなかわいい−。
っていうかですね、娘役さんて基本的に
かわいがられてちやほやされてこそ、愛らしい娘役さんになると思うのですよ。
だから、特に若い娘役さんには盛大にかわいいコールを贈りたいです。
そのコール一つ一つが娘役さんを可愛らしくするのだとかなり本気で思ってます。
間違っても小姑根性であそこがダメここがダメなんて
一観客レベルでちくちくちくちく言うよりは、よほど
かわいいコールの方がいいと思うのです。
男役さんは元々女性が演じるもので造られたものですが
娘役さんはその造られた男役に添う、さらに造られた存在なわけで
ある意味男役よりも造りこみが必要な存在。
そして浮世離れしてる存在なのだなぁと思いました。
司会の樹里さんのスタンスが、限りなく視聴者に近いスタンスで
娘役さんたちを客観視してるのが興味深かったです。
同じ劇団にいても、男役と娘役は、意外と近いようで遠い存在なのかもしれないですね。
三人娘の三女、大月さゆちゃんの
「はじめてのかみかざり」物語はいい話でした。
三人娘の次女、晴華みどりちゃんは
もっとおしとやか系と思ってたら関西弁でさばさばしてて意外でした。
三人娘の長女、白羽ゆりちゃんは、赤いかつらで
「地毛です(はあと)」というのが超キュートでした。
みんなまとめてかわいいかわいい。
収録場所が劇団のバレエ教室だったんですが
なんか殺風景さをかわいいオーラで中和していた気すらしました。
(相変わらず、番組の低予算さをちょっと嘆いてもみたりして)
というか、せっかく専門チャンネルなんだから、限られたスター級の人ばっかり出さずに
もっと初々しい娘役さんとかたくさんだせばいいのに。
今回のそれどう、男性ファン獲得にはいい企画だと思うのに
なぜか無料視聴の日のプログラムには入ってなかったんですよね。
何やってるんだか>編成の人
三人とも、普通にかわいいのに。
そして画像はチョコポテトチップ。
番組で食べていた舶来品のものは手に入らなかったので
手堅く北海道のロイズのチョコポテトチップを食べました。
見たままの味でした。
チョコレート味なんだけどポテトチップなんです。
さくさくしておいしかったですよ。
ありがとう花井さん。樹里さんを惜しんでくれて。
2005年2月19日 演劇・タカラヅカなどタカラヅカネタは当分書かないと宣言しといてなんですが
ちょっと書きたくなったので。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/column/takara/2005/07.htm
↑で、スポニチの宝塚担当の花井氏という記者が
樹里さんの退団に付いて書いてくれています。
正直、「退団」ということが発表されても
なんだかわけがわからなくてもやもやしたまま来たのですが
この文を読んだらなんだか泣けてきました。
こうやって、退団を惜しんでくれる文章を書いてくれる人がいるっていうことが。
ぶっちゃけると、樹里さんの宝塚内立ち位置というのは
かなり微妙な位置だと思うのです。
もし「樹里と同じ道をあなたも歩みなさい」といわれたら
おそらく多くの後輩たちは「勘弁してくれ」としり込みしてしまいそうな
微妙で微妙な軌跡をたどり、そして微妙で微妙な位置に今いるわけです。
宝塚はトップスターありきの、ピラミッド型組織であり、
そのトップスターではない樹里さんが、宝塚という世界から去ることを
マスコミの人で惜しんでくれる人がいるとはまったくもって思っていませんでしたから。
ありがとう花井さん。
あなた一人でも、惜しんでくれる人がいてよかった。
ちょっと書きたくなったので。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/column/takara/2005/07.htm
↑で、スポニチの宝塚担当の花井氏という記者が
樹里さんの退団に付いて書いてくれています。
正直、「退団」ということが発表されても
なんだかわけがわからなくてもやもやしたまま来たのですが
この文を読んだらなんだか泣けてきました。
こうやって、退団を惜しんでくれる文章を書いてくれる人がいるっていうことが。
ぶっちゃけると、樹里さんの宝塚内立ち位置というのは
かなり微妙な位置だと思うのです。
もし「樹里と同じ道をあなたも歩みなさい」といわれたら
おそらく多くの後輩たちは「勘弁してくれ」としり込みしてしまいそうな
微妙で微妙な軌跡をたどり、そして微妙で微妙な位置に今いるわけです。
宝塚はトップスターありきの、ピラミッド型組織であり、
そのトップスターではない樹里さんが、宝塚という世界から去ることを
マスコミの人で惜しんでくれる人がいるとはまったくもって思っていませんでしたから。
ありがとう花井さん。
あなた一人でも、惜しんでくれる人がいてよかった。
樹里咲穂が9月に宝塚退団 [日刊スポーツ]
2005年2月10日 演劇・タカラヅカなど
02月10日付 日刊スポーツの報道「樹里咲穂が9月に宝塚退団」へのコメント:
ああ、こうして流れてくると、退団されるんだなぁというのが
実感として薄ぼんやりとではありますが迫ってきます。
明日のスカステニュースでは速報というカタチで入るんでしょうかね。
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-050210-0014.html
非常に私事ではありますが、たった今、あんまり宝塚に
興味のないうちの夫が、「大劇場までいってきていいよ」と言ってくれました。
ヤフーのニュースで流れてるのに驚いたようです。
そんなにオオゴトなことなのかと。
ありがとう、時事通信様&共同通信様。
すごくすごく短い記事だけど、少なくとも一人の関東在住樹里ファンが
大劇場に遠征するきっかけを作ってくれました。感謝。
ただし、時期は3月なんですけど。
まぁ、夫の仕事の関係と息子の育児といろいろあったら仕方ないか。
東宝&日生は、これから交渉します。
以下、自分用メモ。進路は女優なんてかいてるとこもあったりして。
http://www.sankei.co.jp/enak/sumirestyle/2005/feb/kiji/10juri.html
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20050210_80.htm
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200502/11/ente176436.html
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200502/gt2005021113.html
ああ、こうして流れてくると、退団されるんだなぁというのが
実感として薄ぼんやりとではありますが迫ってきます。
明日のスカステニュースでは速報というカタチで入るんでしょうかね。
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-050210-0014.html
非常に私事ではありますが、たった今、あんまり宝塚に
興味のないうちの夫が、「大劇場までいってきていいよ」と言ってくれました。
ヤフーのニュースで流れてるのに驚いたようです。
そんなにオオゴトなことなのかと。
ありがとう、時事通信様&共同通信様。
すごくすごく短い記事だけど、少なくとも一人の関東在住樹里ファンが
大劇場に遠征するきっかけを作ってくれました。感謝。
ただし、時期は3月なんですけど。
まぁ、夫の仕事の関係と息子の育児といろいろあったら仕方ないか。
東宝&日生は、これから交渉します。
以下、自分用メモ。進路は女優なんてかいてるとこもあったりして。
http://www.sankei.co.jp/enak/sumirestyle/2005/feb/kiji/10juri.html
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/feb/o20050210_80.htm
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200502/11/ente176436.html
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200502/gt2005021113.html
とりあえず。
2005年2月10日 演劇・タカラヅカなど宝塚歌劇団は10日夕、専科の樹里咲穂が9月23日の花組「ERNEST in Love」東京・日生劇場千秋楽で退団すると発表した。
樹里は平成2年、「ベルサイユのばら」で初舞台。月組に配属。6年、ロンドン公演参加。10年、「WEST SIDE STORY」でアニタ役をダイナミックに演じ好評を博した。12年6月には「FREEDOM」でバウ公演初主演し、専科に配属。
KinKi Kidsの堂本光一主演「SHOW劇『SHOCK』」、ミュージカル「シンデレラ」など外部出演も経験。颯爽(さっそう)とした実力派男役として多方面で活躍(関連記事:飛び出せ 広がれ 宝塚)(関連記事:初めてづくしの挑戦)。昨年12月の「彩輝直バウ・パフォーマンス『熱帯夜話 −眠れない夜に・・・−』」は、体調不良で休演していた。
CSデジタル放送の宝塚専門チャンネル「スカイステージ」ではトーク番組「JURIの“それってどうなの!?」でパーソナリティーを務め、軽妙なトークを披露している。
樹里は3月25日からの花組「マラケシュ・紅の墓標」「エンター・ザ・レビュー」公演(宝塚大劇場は5月9日まで。東京宝塚劇場は5月27日から7月3日まで)に出演。最後の舞台になる花組日生劇場公演「ERNEST in Love」は9月1日から。
私は会に入ってないファンなので、この記事で知りました。
今は何を書いたらいいのかよくわからないので
この件については落ち着いて整理してからでてきます。
SHOCK 完全版
2005年2月6日 演劇・タカラヅカなど
何でこれが「タカラヅカ」カテゴリに入ってるかと言うと
樹里さんが出てるからです。
それどう2月号を見せてもらえなかったので、
今日は昼間っからこれを見てました。
私個人的には、この収録されてる’02年6月バージョンより
’01年12月〜’02年1月バージョン(30分のダイジェスト版しかない)
の方が好きなんですけど・・・
でもいいんです。
アンダルシア〜のカルメンちゃんとギャングな男役入ってるし。
ナイフ持った男役も入ってるし。
白の豪華なドレス着て、とんでもない裾捌きで階段下りてくるところもばっちり。
NYNYを大熱唱してるところも入ってるし。
タカラヅカの公演のDVDより安くて特典映像入ってるし。
3枚目のディスクには、硝子の少年を最後ちょこっとだけ歌って
ジャニーズJrとおんなじポーズ決めてるとこと
千秋楽の幕が下りた後に舞台でふにゃふにゃしてるとこしか映ってないけど。
でも、いいんですよー。
そして、微妙に「育児」カテゴリな話ですけど、
このDVDには今をときめくKAT−TUNの皆さんがバックダンサーみたいな感じで
(でも目立つ位置だけど。一言ずつ台詞もあるし)
映っているわけなんですが。
土曜にごくせんちょこっとみて、思いました。
「よその家の子は育つの早いわねー」
そう。
ずーっと見つづけてるわけじゃないんで、たまに見るとおお、と驚いたりするんですよ。
’01年12月〜’02年1月バージョンの樹里さんの息子役だった
錦戸くんがNHKの朝ドラに出てたときも、おんなじこと思ったし。
そのかわりにずーっと見つづけてる自分の子どもは
ちっとも大きくならないように見えるし
樹里さんもあんまり変わってないように私には見えるんですが、
実際のところはどんなもんなんでしょう?
樹里さんが出てるからです。
それどう2月号を見せてもらえなかったので、
今日は昼間っからこれを見てました。
私個人的には、この収録されてる’02年6月バージョンより
’01年12月〜’02年1月バージョン(30分のダイジェスト版しかない)
の方が好きなんですけど・・・
でもいいんです。
アンダルシア〜のカルメンちゃんとギャングな男役入ってるし。
ナイフ持った男役も入ってるし。
白の豪華なドレス着て、とんでもない裾捌きで階段下りてくるところもばっちり。
NYNYを大熱唱してるところも入ってるし。
タカラヅカの公演のDVDより安くて特典映像入ってるし。
3枚目のディスクには、硝子の少年を最後ちょこっとだけ歌って
ジャニーズJrとおんなじポーズ決めてるとこと
千秋楽の幕が下りた後に舞台でふにゃふにゃしてるとこしか映ってないけど。
でも、いいんですよー。
そして、微妙に「育児」カテゴリな話ですけど、
このDVDには今をときめくKAT−TUNの皆さんがバックダンサーみたいな感じで
(でも目立つ位置だけど。一言ずつ台詞もあるし)
映っているわけなんですが。
土曜にごくせんちょこっとみて、思いました。
「よその家の子は育つの早いわねー」
そう。
ずーっと見つづけてるわけじゃないんで、たまに見るとおお、と驚いたりするんですよ。
’01年12月〜’02年1月バージョンの樹里さんの息子役だった
錦戸くんがNHKの朝ドラに出てたときも、おんなじこと思ったし。
そのかわりにずーっと見つづけてる自分の子どもは
ちっとも大きくならないように見えるし
樹里さんもあんまり変わってないように私には見えるんですが、
実際のところはどんなもんなんでしょう?
「まじめが肝心」っていうよりは「嘘から出た真」のお話。
2005年1月18日 演劇・タカラヅカなど
サロメ・ウィンダミア卿夫人の扇 ISBN:410208102X 文庫 西村 孝次 新潮社 1953/04 ¥460
今年9月に日生劇場で樹里さん主演により上演される「ERNEST in Love」原作である
「まじめが肝心」が収録されているこの本を読みました。
他2編の感想はとりあえず置いておいて、「まじめが肝心」のことについて。
これはあくまで戯曲であり、音楽が入るとまた違ってくるんでしょうけど
本を読んだ限りでは、洒落たコメディという巷の評価どおりだと思います。
登場人物がえらい少ないのですが、
これはタカラヅカマジックでどうにかしてくれるのでしょう。
女二人が男二人を許すところなんかは、結構描写があっさりしてるんで
この辺もタカラヅカマジックでどうにかしてくれるのでしょう。
翻訳されたのが1970年代ってことで、訳文が古めかしい感じがするので、
このままではなくちょっと現代口語訳してくれると嬉しいかも、です。
個人的には、老け役続きの樹里さんが久方ぶりの若い役で
大丈夫なのかなと思ってしまうんですが
まぁ、老け役よりは若い役の方が似合うんで、いいんでないかと。
老け役続きましたからねー。
フランツ・ヨーゼフしかり、ジェラルド・キャリエールしかり。
間に女っ気の全くないラシッド・サラムもいましたか。
相手役と幸せに終わるなんて何年ぶりだろう(涙)
フランツ・ヨーゼフ以来のプロポーズの場面なんて、
珍しいもの見たら、何かこみ上げてきそうです(笑)
でも、主役のジャックは樹里さんで、
恋人のグゥェンドレンは○○さんだったらいいなー、
アルジャノンは誰だろう?セシリーは?とか
考えながら読むのは楽しいですね〜。
今年9月に日生劇場で樹里さん主演により上演される「ERNEST in Love」原作である
「まじめが肝心」が収録されているこの本を読みました。
他2編の感想はとりあえず置いておいて、「まじめが肝心」のことについて。
おおざっぱなあらすじ
田舎で治安判事をしているジャックは地元では堅物、
しかし都会では「アーネスト」という名で遊んでます。
彼は田舎では「アーネストという不肖の弟がいて・・」
と理由をつけてロンドンに遊びに出てるのです。
ロンドンには遊び仲間のアルジャノンがいて
その従姉妹にあたるグゥェンドレンがいます。
ジャックとグゥェンドレンは超ラフラブで、
ジャックはプロポーズしました。彼女の答えはOK。
しかし彼女は言うのです。
「私、アーネストという名前が好きなの」
アルジャノンはジャックがアーネストという名を
名乗っている顛末を聞いて興味を持ち、
ジャックの家に行きます。そこには、セシリーという
ジャックが後見している娘がいました。
彼女に惚れたアルジャノン、
「僕はジャック兄さんの弟アーネストです」と名乗って近づきます。
しかし、このセシリーも言うのです。
「私、アーネストという名前が好きなの」
とりあえず嘘をついて名乗っている男二人が
それぞれの彼女に嘘がばれてしまいます。
そして、捨て子だったジャックとの結婚は許さないと息巻く
グゥェンドレンの母親も加わって一騒動。
そして、意外な成り行きが待っていたのです・・・・
これはあくまで戯曲であり、音楽が入るとまた違ってくるんでしょうけど
本を読んだ限りでは、洒落たコメディという巷の評価どおりだと思います。
登場人物がえらい少ないのですが、
これはタカラヅカマジックでどうにかしてくれるのでしょう。
女二人が男二人を許すところなんかは、結構描写があっさりしてるんで
この辺もタカラヅカマジックでどうにかしてくれるのでしょう。
翻訳されたのが1970年代ってことで、訳文が古めかしい感じがするので、
このままではなくちょっと現代口語訳してくれると嬉しいかも、です。
個人的には、老け役続きの樹里さんが久方ぶりの若い役で
大丈夫なのかなと思ってしまうんですが
まぁ、老け役よりは若い役の方が似合うんで、いいんでないかと。
老け役続きましたからねー。
フランツ・ヨーゼフしかり、ジェラルド・キャリエールしかり。
間に女っ気の全くないラシッド・サラムもいましたか。
相手役と幸せに終わるなんて何年ぶりだろう(涙)
フランツ・ヨーゼフ以来のプロポーズの場面なんて、
珍しいもの見たら、何かこみ上げてきそうです(笑)
でも、主役のジャックは樹里さんで、
恋人のグゥェンドレンは○○さんだったらいいなー、
アルジャノンは誰だろう?セシリーは?とか
考えながら読むのは楽しいですね〜。
JURIのそれってどうなの お正月SP。
2005年1月18日 演劇・タカラヅカなどちゃんと初回を見たにもかかわらずどうして今の今迄
感想を書かなかったかというと、
あんまり遅い時間にやってたんでところどころ記憶が飛んでたからです。
というわけで、スペシャルなんですが。
スペシャルにふさわしい、いつもの2倍の枠を取り
サンフル宝塚っていう新築マンションのモデルルームを借りるという
大盤振る舞いまでしてもらって、スペシャルです。
いつもは、劇場ロビーだとか、そういう場所で録ってましたからね、この番組。
とにかく、低予算が売りの番組らしからぬ豪華版(あれでも)。
ゲストさん別に感想など
<おっきな男役コンビ 湖月わたるさん>
何気に、湖月さんと樹里さんが並んだ図が私は好きなんです。
タカラヅカ萌え界ではかなり稀少種な、大男(役)コンビ萌え体質なのかもしれない。
マイ・フェイバリット湖月&樹里は、ミレニアムチャレンジャーの
オープニングで、二人で仲良く銀橋渡ってるところです。
そんな私には、ナイスな並びでございました。
っていうか、湖月さんてほんと男前ですよね(褒めてますよ)。
颯爽としてるし。大きいし。手とか、大きい大きい。
持ったダーツがちいちゃくて笑いました。
樹里さんも大きい方なんですが、湖月さんと並ぶと小さいですね。
湖月さんは体育会系の大きさで、樹里さんは文化部・帰宅部系の大きさ。
湖月さんは、筋トレとか無茶苦茶してそうな感じ。
バイトは引越し屋の荷物運びだろうな、みたいな。
樹里さんは、そんなものは面倒くさいと流していそうな感じ。
バイトは深夜のコンビニだろうな、みたいな。
・・・ってそんな比較論はどうでもいいんですが。
とにかく、そんな二人が仲良さそうに喋ってるところが見れるところが
私的に正月SPでした。
<かわいい下級生ちゃんコンビその1 柚希礼音さん&陽月華さん>
私的にこの二人のイメージが
柚希さん→ダンスでくるくる回っている
陽月さん→タカラヅカで一番ツインテールがキュート
くらいしかなかったんですが、
結構キャラの立ったお二人でした。
陽月さんはちょっとしたヲタ体質的なところが垣間見えて
かわいこちゃんはそんなことを言ったらいけないよとはらはらしてしまいました。
由美かおるに目をつけたところとか。
柚希さんは、ジャイアン系というかガキ大将系のオーラが。
「学校で好きな科目は体育と給食です!!!」と躊躇なく言ってしまいそうな。
どちらもタカラヅカニュースなどではおなじみのタカラヅカ次代のホープさんたち。
そんな世代感が着物のセレクトにも現れていたり。
<かわいい下級生ちゃんコンビその2 壮一帆さん&音月桂さん>
壮さんはもっと神経質っぽい人だと思ってたんで
ぺらぺらとよく喋りからからとよく笑う姿を見て正直驚きました。
音月さんもあわせて、よく喋るお二人だったと思います。
レギュラー放送の時は、下級生コンビの時だと
微妙な距離感が放送で流れているときもあるのですが
この二人に関しては、そういう空気は全然感じなかったです。
<後輩って言うより同級生っぽい 朝海ひかるさん>
私は幼稚園から大学まで共学の学校に通っていたんであれですが
「女子校ノリ」ってこういう事を言うんだろうなと思いました。
とにかくべたべた二人さわりまくり。
仲良しさんなんでしょうねー。
歌も手を繋いで歌ってましたしね。
今回はお正月SPってことで、正月にちなんだ話ばっかりだったんで
みなさんレギュラーバージョンの方に出て欲しかったかも、と強く思いました。
あと、家政婦協会のお二人も、是非レギュラー枠のゲストに!
感想を書かなかったかというと、
あんまり遅い時間にやってたんでところどころ記憶が飛んでたからです。
というわけで、スペシャルなんですが。
スペシャルにふさわしい、いつもの2倍の枠を取り
サンフル宝塚っていう新築マンションのモデルルームを借りるという
大盤振る舞いまでしてもらって、スペシャルです。
いつもは、劇場ロビーだとか、そういう場所で録ってましたからね、この番組。
とにかく、低予算が売りの番組らしからぬ豪華版(あれでも)。
ゲストさん別に感想など
<おっきな男役コンビ 湖月わたるさん>
何気に、湖月さんと樹里さんが並んだ図が私は好きなんです。
タカラヅカ萌え界ではかなり稀少種な、大男(役)コンビ萌え体質なのかもしれない。
マイ・フェイバリット湖月&樹里は、ミレニアムチャレンジャーの
オープニングで、二人で仲良く銀橋渡ってるところです。
そんな私には、ナイスな並びでございました。
っていうか、湖月さんてほんと男前ですよね(褒めてますよ)。
颯爽としてるし。大きいし。手とか、大きい大きい。
持ったダーツがちいちゃくて笑いました。
樹里さんも大きい方なんですが、湖月さんと並ぶと小さいですね。
湖月さんは体育会系の大きさで、樹里さんは文化部・帰宅部系の大きさ。
湖月さんは、筋トレとか無茶苦茶してそうな感じ。
バイトは引越し屋の荷物運びだろうな、みたいな。
樹里さんは、そんなものは面倒くさいと流していそうな感じ。
バイトは深夜のコンビニだろうな、みたいな。
・・・ってそんな比較論はどうでもいいんですが。
とにかく、そんな二人が仲良さそうに喋ってるところが見れるところが
私的に正月SPでした。
<かわいい下級生ちゃんコンビその1 柚希礼音さん&陽月華さん>
私的にこの二人のイメージが
柚希さん→ダンスでくるくる回っている
陽月さん→タカラヅカで一番ツインテールがキュート
くらいしかなかったんですが、
結構キャラの立ったお二人でした。
陽月さんはちょっとしたヲタ体質的なところが垣間見えて
かわいこちゃんはそんなことを言ったらいけないよとはらはらしてしまいました。
由美かおるに目をつけたところとか。
柚希さんは、ジャイアン系というかガキ大将系のオーラが。
「学校で好きな科目は体育と給食です!!!」と躊躇なく言ってしまいそうな。
どちらもタカラヅカニュースなどではおなじみのタカラヅカ次代のホープさんたち。
そんな世代感が着物のセレクトにも現れていたり。
<かわいい下級生ちゃんコンビその2 壮一帆さん&音月桂さん>
壮さんはもっと神経質っぽい人だと思ってたんで
ぺらぺらとよく喋りからからとよく笑う姿を見て正直驚きました。
音月さんもあわせて、よく喋るお二人だったと思います。
レギュラー放送の時は、下級生コンビの時だと
微妙な距離感が放送で流れているときもあるのですが
この二人に関しては、そういう空気は全然感じなかったです。
<後輩って言うより同級生っぽい 朝海ひかるさん>
私は幼稚園から大学まで共学の学校に通っていたんであれですが
「女子校ノリ」ってこういう事を言うんだろうなと思いました。
とにかくべたべた二人さわりまくり。
仲良しさんなんでしょうねー。
歌も手を繋いで歌ってましたしね。
今回はお正月SPってことで、正月にちなんだ話ばっかりだったんで
みなさんレギュラーバージョンの方に出て欲しかったかも、と強く思いました。
あと、家政婦協会のお二人も、是非レギュラー枠のゲストに!
宝塚クロニクル2004スペシャル「特別編」
2005年1月5日 演劇・タカラヅカなど私は以前の日記で「大運動会のDVDは買わない」と
書きましたが、実は買おうかな〜と心揺れていました。
理由は「入場行進@マツケンサンバのフルバージョンが見たい」
しかし、この番組で、それをやってくれたので
心置きなく買わなくて済みます。
ありがとう、スカイステージ。ありがとう、クロニクルスペシャル。
1年間の流れをざざっとお見せします、という番組でした。
宝塚音楽学校の入学式なんかもあったりして。
みんな眉間にしわ寄せて、今にも泣き出しそうで。
大変らしいですよね、宝塚音楽学校の予科(1年)生って。
「私たちをよろしくお願いします」「(全員で)お願いしますっっ。」
って挨拶してるのに、間を持たせてわざと拍手しない本科(2年)生。
うわーーーっこわーーーーい。
でも、みんな通ってきた道ですもんね。頑張れ。
だが、予科生も本科生もみんな半年後
ジャージ姿でマツケンサンバを踊る羽目になろうとは思ってなかったろーなー。
後は大体、スカイステージニュースで見た映像かな。
でも「ファントム」はなんか著作権だかなんだかが厳しいとか
言っていたのに、映像が流れてるっていうのは
どういうことなんでしょう?
例によって他の組のは見てないんでなんですが
運動会の入場行進をどこの組のもやってくれてるなら
面白そうだから再放送を見てみたいなー。
書きましたが、実は買おうかな〜と心揺れていました。
理由は「入場行進@マツケンサンバのフルバージョンが見たい」
しかし、この番組で、それをやってくれたので
心置きなく買わなくて済みます。
ありがとう、スカイステージ。ありがとう、クロニクルスペシャル。
1年間の流れをざざっとお見せします、という番組でした。
宝塚音楽学校の入学式なんかもあったりして。
みんな眉間にしわ寄せて、今にも泣き出しそうで。
大変らしいですよね、宝塚音楽学校の予科(1年)生って。
「私たちをよろしくお願いします」「(全員で)お願いしますっっ。」
って挨拶してるのに、間を持たせてわざと拍手しない本科(2年)生。
うわーーーっこわーーーーい。
でも、みんな通ってきた道ですもんね。頑張れ。
だが、予科生も本科生もみんな半年後
ジャージ姿でマツケンサンバを踊る羽目になろうとは思ってなかったろーなー。
後は大体、スカイステージニュースで見た映像かな。
でも「ファントム」はなんか著作権だかなんだかが厳しいとか
言っていたのに、映像が流れてるっていうのは
どういうことなんでしょう?
例によって他の組のは見てないんでなんですが
運動会の入場行進をどこの組のもやってくれてるなら
面白そうだから再放送を見てみたいなー。
「まじめが肝心」なるお話はこちらにも入ってる模様。
2004年12月20日 演劇・タカラヅカなど
ISBN:410208102X 文庫 西村 孝次 新潮社 1953/04 ¥460
こちらの方も探してみましょう。
しかし、ちょこっとググッた中で見ると
「原書で読め」という意見が圧倒的みたいなんですが。
原作を読んで、戯曲は読んだ方がいいのか?
しかしですね。
たまーーーにしか主演しない人のファンですので
どうしていいかあわあわあわ状態なんですが。
自分でもびっくりするくらい動揺してる・・・
とりあえず、来年は日生通うぞー(通うといっても多分一桁だけど)
こちらの方も探してみましょう。
しかし、ちょこっとググッた中で見ると
「原書で読め」という意見が圧倒的みたいなんですが。
原作を読んで、戯曲は読んだ方がいいのか?
しかしですね。
たまーーーにしか主演しない人のファンですので
どうしていいかあわあわあわ状態なんですが。
自分でもびっくりするくらい動揺してる・・・
とりあえず、来年は日生通うぞー(通うといっても多分一桁だけど)
まじめが肝心 The Importance of Being Earnest
2004年12月20日 演劇・タカラヅカなど
ISBN:4590009439 単行本 北星堂書店 1994/01/10 ¥999
とりあえずファンとしてはこの本を読むことから始めたらいいのかな?
とりあえずファンとしてはこの本を読むことから始めたらいいのかな?
花組
日生劇場公演
2005年9月1日(木)〜9月23日(金)
<一般前売開始:2005年7月24日(日)>
ミュージカル
『ERNEST in Love』
原作/Oscar Wilde
脚本・作詞/Anne Croswell
作曲/Lee Pockriss
演出/木村信司
※オスカー・ワイルドの喜劇『まじめが肝心』を原作に、アン・クロズウエルが脚本・作詞を、リー・ポクリスが作曲を手掛けた1960年にオフ・ブロードウエイで上演された、陽気でお洒落なミュージカル。
梅田芸術劇場メインホール公演を専科 樹里咲穂と花組により続演致します。
■主演…(専科)樹里咲穂
12月17日付 ニュース 文化・芸能の報道「宝塚月組の主演男役に瀬奈じゅん (nikkansports.com)」へのコメント:
まず、私は「万年初心者宝塚ファンだ」とお断りして。
今日、掲題の瀬奈さんの件を始めとする組替えが発表になりました。
組替えっていっても、みんなが動く学校のクラス替えとは違って、数名が異動します。
まぁ、一般企業で言うところの人事異動発令の日、だったわけですね。
内容は
瀬奈さん:花組→月組へ。現トップの彩輝さん退団後月組主演男役に。
彩乃さん:宙組→月組へ。瀬奈さんと同時に現在空席の月組主演娘役に。
水さん :宙組→雪組へ。
真飛さん:星組→花組へ。
紫城さん:月組→宙組へ。
白羽さん:雪組→星組へ。
全員のことをよく知ってるわけではない、というかあんまり知らないんですが。
瀬奈さんは、この下で触れている「ミケランジェロ/VIVA」で
初めて動く(笑)瀬奈さんを見て、きらきらアイドル系の人だなぁと
漠然と思いました。
彩乃さんは、宙組の「ダンシングスピリット」というショーで
かっこよく踊っているのが、私は一番好きだったりします。
この二人でかっこよく歌って踊ってもらえたらいいんじゃないでしょうか。
それにしても。
宝塚に限らず、日本人って人事話大好きですよね〜。
某大手掲示板なんか、ものすごい勢いで回っていて
びっくりしてしまいます。
みなさん、先の先の先まで読んでいて、まるで将棋でもやってるんですか?
と聞きたくなるような感じです。
とかいいつつ、自分は樹里さんファンなわけですが、
私が樹里さんのファンになったときは、樹里さんは既に
専科の人だったので、こういうやきもきは経験したことないんです。
樹里さん自身は、2回の組替えを経験してるそうです。
古くからのファンの人によると、最初の月組→宙組の異動より
次の宙組→専科の異動のほうが、かなりびっくりしたそうです。
専科の人のファンであることしか経験していない自分は、
その人にくっついて色々な組を見る、ということになれていて、
公演ごとに違うカンパニーである、ということにもなれているので、
というより、そういうもんだと思っているので、
いまいち皆さんの大騒ぎがピンとこないんです、すいません。
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-041216-0018.html
まず、私は「万年初心者宝塚ファンだ」とお断りして。
今日、掲題の瀬奈さんの件を始めとする組替えが発表になりました。
組替えっていっても、みんなが動く学校のクラス替えとは違って、数名が異動します。
まぁ、一般企業で言うところの人事異動発令の日、だったわけですね。
内容は
瀬奈さん:花組→月組へ。現トップの彩輝さん退団後月組主演男役に。
彩乃さん:宙組→月組へ。瀬奈さんと同時に現在空席の月組主演娘役に。
水さん :宙組→雪組へ。
真飛さん:星組→花組へ。
紫城さん:月組→宙組へ。
白羽さん:雪組→星組へ。
全員のことをよく知ってるわけではない、というかあんまり知らないんですが。
瀬奈さんは、この下で触れている「ミケランジェロ/VIVA」で
初めて動く(笑)瀬奈さんを見て、きらきらアイドル系の人だなぁと
漠然と思いました。
彩乃さんは、宙組の「ダンシングスピリット」というショーで
かっこよく踊っているのが、私は一番好きだったりします。
この二人でかっこよく歌って踊ってもらえたらいいんじゃないでしょうか。
それにしても。
宝塚に限らず、日本人って人事話大好きですよね〜。
某大手掲示板なんか、ものすごい勢いで回っていて
びっくりしてしまいます。
みなさん、先の先の先まで読んでいて、まるで将棋でもやってるんですか?
と聞きたくなるような感じです。
とかいいつつ、自分は樹里さんファンなわけですが、
私が樹里さんのファンになったときは、樹里さんは既に
専科の人だったので、こういうやきもきは経験したことないんです。
樹里さん自身は、2回の組替えを経験してるそうです。
古くからのファンの人によると、最初の月組→宙組の異動より
次の宙組→専科の異動のほうが、かなりびっくりしたそうです。
専科の人のファンであることしか経験していない自分は、
その人にくっついて色々な組を見る、ということになれていて、
公演ごとに違うカンパニーである、ということにもなれているので、
というより、そういうもんだと思っているので、
いまいち皆さんの大騒ぎがピンとこないんです、すいません。
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-041216-0018.html
ミケランジェロ/VIVA!
2004年12月13日 演劇・タカラヅカなど今週はNHKBSで宝塚特集をやります。
第1回目の今回は「ミケランジェロ/VIVA!」です。
個人的に、この頃は仕事が比較的落ち着いていて
子供もいなくて結構観劇した作品なので思い出深いです。
この作品を見ると個人的なその頃の思い出が思い出されたりしました。
樹里ファン的には、芝居は出番少ないながらも登場の歌がよかったので
善しとしましょう、という感じでしょうか。
メンドリーニさんのあの頭でベルばらのアンドレやる予定だったんだけど、
結局アンドレは地毛でやったので鬘はスライドした、という話を聞いて
ああ、そっちの方がよかったよ、と思います。
出番少ないけど、ニッコロ役の蘭寿さんがなかなかおいしい役だと思いました。
VIVAの方は、大鳥れいさんとのやくざなデュエットと
舞城さんを肩にのっけてのご登場がポイントかな。
あと、当時の花組はセンター付近の方は比較的小柄な方が多くて
樹里さんが一人大柄で印象に残ってます。
その後宙組に出たときは、樹里さん普通に馴染んでましたからねー。
そしてこれの千秋楽いったんですが、
トップスターさんの退団ということもあってか
非常に退団される方の多い公演でした。
そしてその退団者のなかに舞千鶴さんという方がいました。
定年退職の方らしく、かなり御年召されてた方でした。
そして、宝塚は退団挨拶をする前に、同期と組からのお花をもらうのですが、
同期の花は樹里さんが渡してました。
何でだ?
そして、これが一番印象に残ってることだったりします。
第1回目の今回は「ミケランジェロ/VIVA!」です。
個人的に、この頃は仕事が比較的落ち着いていて
子供もいなくて結構観劇した作品なので思い出深いです。
この作品を見ると個人的なその頃の思い出が思い出されたりしました。
樹里ファン的には、芝居は出番少ないながらも登場の歌がよかったので
善しとしましょう、という感じでしょうか。
メンドリーニさんのあの頭でベルばらのアンドレやる予定だったんだけど、
結局アンドレは地毛でやったので鬘はスライドした、という話を聞いて
ああ、そっちの方がよかったよ、と思います。
出番少ないけど、ニッコロ役の蘭寿さんがなかなかおいしい役だと思いました。
VIVAの方は、大鳥れいさんとのやくざなデュエットと
舞城さんを肩にのっけてのご登場がポイントかな。
あと、当時の花組はセンター付近の方は比較的小柄な方が多くて
樹里さんが一人大柄で印象に残ってます。
その後宙組に出たときは、樹里さん普通に馴染んでましたからねー。
そしてこれの千秋楽いったんですが、
トップスターさんの退団ということもあってか
非常に退団される方の多い公演でした。
そしてその退団者のなかに舞千鶴さんという方がいました。
定年退職の方らしく、かなり御年召されてた方でした。
そして、宝塚は退団挨拶をする前に、同期と組からのお花をもらうのですが、
同期の花は樹里さんが渡してました。
何でだ?
そして、これが一番印象に残ってることだったりします。
12月11日付 ニュース 政治の報道「首相、森・青木氏らと宝塚観劇・郵政にらみ関係修復 (rd.nikkei.co.jp)」へのコメント:
青木氏は宝塚好き好き議員連盟(正式名称忘れた)の代表をされている方で
でも、特に贔屓のタカラジェンヌはいないという、面白い方でもあるわけですが、
関係修復に宝塚観劇っていうのは、ま、そうなんだーと言う感じです。
青木氏は、島根出身のタカラジェンヌがいたら個人的にファンになる予定なんだそうですが、
森氏と首相はどなたかお気に召した人はいたんでしょうかね?
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20041211AT1E1100D11122004.html
青木氏は宝塚好き好き議員連盟(正式名称忘れた)の代表をされている方で
でも、特に贔屓のタカラジェンヌはいないという、面白い方でもあるわけですが、
関係修復に宝塚観劇っていうのは、ま、そうなんだーと言う感じです。
青木氏は、島根出身のタカラジェンヌがいたら個人的にファンになる予定なんだそうですが、
森氏と首相はどなたかお気に召した人はいたんでしょうかね?
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20041211AT1E1100D11122004.html
樹里さん次回花組出演決定。
2004年12月4日 演劇・タカラヅカなどhttp://kageki.hankyu.co.jp/star/special/special_02.html
の「今後の出演予定」欄にようやくでました、次回出演予定。
来年のお仕事は、花組公演。
花組公演出演は、お久しぶりですね。
「ミケランジェロ/VIVA」、「エリザベート」、そして今回。
何気に、専科異動してから一番ご縁のある組なんじゃないでしょうか。
芝居担当の荻田先生は今やってるショーが大変評判がいいですよね。
そして、ショー担当の酒井先生は、樹里さんが出演した「シンデレラ」の演出を担当された方と記憶しています。
あー、今から楽しみになってきちゃった♪
の「今後の出演予定」欄にようやくでました、次回出演予定。
来年のお仕事は、花組公演。
花組公演出演は、お久しぶりですね。
「ミケランジェロ/VIVA」、「エリザベート」、そして今回。
何気に、専科異動してから一番ご縁のある組なんじゃないでしょうか。
芝居担当の荻田先生は今やってるショーが大変評判がいいですよね。
そして、ショー担当の酒井先生は、樹里さんが出演した「シンデレラ」の演出を担当された方と記憶しています。
あー、今から楽しみになってきちゃった♪