画像UPを試した時の日記で、赤ん坊の頃の息子の画像をUPしましたが
本人がそれを見つけてものすごく嬉しそうです。

自分の顔みて興奮する二歳児って一体・・・・

PCをいじっているときに、電話がかかってきてそのままにしておいたら
息子がかちゃかちゃかちゃとキーボードをいじっていました。
見てみると

「乗腿巳嬉々期ナナナナナソクククききき」と言う単語をYAHOOの検索にかけていました。
YAHOOからは「カテゴリ・サイト・ページ検索で一致する情報はありませんでした。」と返事を貰っていました。

もちろん、息子はまだ字が読めませんので、適当にキーボードを叩いて変換し、よくわからないけど色々押したら検索されてしまったのですが。

それにしても。
息子の生まれた時からそばにあるPC。
息子の悪戯はテレビのスイッチ押しやエアコンのリモコンいじりもありますが、
PCで適当にクリックすることもあります。
変なところを開いたりしないように、気をつけなくてはいけないのですが
テレビやエアコンのように、そばにあるのが当然の電化製品、として、息子はPCを認識しているのです。

時代は、流れていくのがはやいものです。

今年の4月からおかあさんといっしょの新コーナーとして始まった
「まねっこピーナッツ」。
さすらいのまねっこピーナッツ＠お人形が出てきて
みんなといろんなポーズをとる、というコーナーなのですが。

おいらと勝負だ　まねまね〜

などと歌ってる時に、スタジオにきた子供たちに裏打ち手拍子をさせているのです。
これが見事にばらんばらん。

大人でも裏打ちの手拍子できない人いるのに
こどもにできるわけないですよね。

ズーズーダンスもそうなんですが
4月のカリキュラム変更で何気に難しくなったと思うんですが。　　　

息子にまた新たな病気の疑いがかかり、脳波を測定するために病院に行ってきました。

検査室にいくと、無音室の中にベッドが置いてある部屋に案内されました。
睡眠時と起き抜けの脳波を取る、ということで、まず息子には眠ってもらわねばなりません。
毎度おなじみ、甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘いシロップ睡眠薬を息子に飲ませます。
このシロップ薬は、乳幼児に検査などをするときに、ぐずったりすると
はかどらないので眠らせるためのポピュラーな薬です。
息子は2歳にして検査慣れしていて、このシロップ薬は飲みなれているのでコクッと飲みきりました。
検査技師の方が驚くほどに。普通の子どもは甘すぎて飲むのを嫌がるんだそうで。
でも、本当は息子はこの薬は好きじゃないのを知っています。
息子は甘いお菓子が嫌い。この薬のせいで「甘い＝薬」と思っているようなのです。
そして、親子でベッドに寝転び、添い寝して寝かせることにしました。
部屋のドアが閉じられ照明が暗くなり、薬も効いてきた息子は、15分程度で眠りに落ちました。

検査技師の人がやってきて息子の頭部にたくさんの電極のようなものを
ぱっぱっとつけていきます。
あっという間に昔アニメで見たサイボーグのような状態になる息子。
色々な検査を受けてきましたが、ビジュアル的に一番堪えるものでした。
「それでは、睡眠後30分〜40分後から測定するのでおかあさんはお待ちください」と告げられ
また、無音室で二人きりになりました。
今度は照明は落とされた、なんてものではなく、真っ暗。
何も聞こえない、何も見えない中、息子と二人きり。
えーと。
おかあさんはどうしたらいいのかしら？
一応、暇つぶしのための本は持ってきてあるけどこれじゃ読めないし。
えーっと・・・えーっと・・・・うーん・・・・・・

「ザザザザザーーーーー」
突然、部屋の中にノイズが響き渡り我に返りました。
はっと周りを見回すと、検査技師の方が。
あ。私寝ちゃってたんだ・・・やば・・・・
あたふたしているアホな母親には目もくれず、検査技師の方は息子の鼻をつまんだりしてます。
「あ・・・あの・・・・すいませんねちゃって」
と恐る恐る声をかけると
「いえ、みなさん眠られるんですよ。今、起こす作業してますんで」
と、いう間に部屋に響き渡るノイズは一定間隔で大きくなっていきます。
息子の目がゆっくりと開いていきました。
「それじゃおかあさん、脳波取りますんで動かないように押さえつけといてください」
といわれて、息子をあわてて押さえつけました。
検査なれしている息子も、起き抜けの機嫌は最悪。
ぐずる息子を押さえつけていると、「はい、いいですよー」の声が。

そして、無事脳波測定が終わり、電極を外していきます。
電極を取り付けるために、ヘアワックスのようなものを使うのですが
息子の頭は脂ぎったおじさんのようにべとべと。
用意してあった蒸しタオルでふき取って、ベッドから降ろすととてとてっと歩いてころん。
そう、息子はこのシロップ薬を飲むと酔っ払ったかのような動きを見せるのです。
全身麻酔で眠って、おきた時も酔っ払いのような動きを見せる息子。
「皆さんそうなんですよー」とか言われても、本当かな、って思うくらいくらくら。
検査結果のわかる日を聞いて、今日はおしまい。

ヘンに病院慣れした息子は、起きたとき以外はさしてぐずりもせず。
しかし、親はそのたびに、今度の病気はなんだろうとはらはらするのです。
何も異常がありませんように。

この二つ、共通点は「中西圭三氏が歌ってる」ということ。

「ぱわわぷたいそう」とは、今年の4月より
おかあさんといっしょで使われてる体操の曲です。
4月から新しいたいそうのおにいさんになったことから
曲も「あ・い・う」から一新されたんですね。

「非情階段」は1994年リリース。
題名は忘れられても、曲をきけば「あーっ」て思うくらいには
ヒットした曲と思います。
私はよくカラオケで歌ったなー。

今年は2005年。
色々あったんでしょうね。
でも、「ぱわわぷたいそう」でパワフルに歌ってるのは
往年の中西氏のままだと思いましたよ。

そして、最初「ぱわわぷたいそう」を聞いて
影山ヒロノブ氏が歌ってると勘違いしたのはちょっと内緒（笑）

「とんとんとんとん　ひげじいさん」で始まる手遊び歌があります。
いま、息子が一番お気に入りの手遊び歌です。

が、この歌、何パターンかあるらしく、
どれが正しいのかいまいちわかりません。
で、いろいろ調べてみました。

作詞・作曲者不明、ということで何パターンか流布しているようなのですが。

とんとんとんとん　ひげじいさん
とんとんとんとん　こぶじいさん
とんとんとんとん　てんぐさん
とんとんとんとん　めがねさん

までは大体どのパターンも共通です。
その後は

・とんとんとんとん　手を上に　とんとんとんとん　手を下に
・とんとんとんとんあかおにさん　あかおに、めがね、てんぐ、こぶにひげじいさん
・とんとんとんとん　うさぎさん　ぴょんぴょんぴょん

など、「落ち」の部分が色々変わっています。
どのパターンが正しい、というものではないようです。

ちなみに、息子には

とんとんとんとん　ひげじいさん　ぶちっ（とひげが切れる真似）
とんとんとんとん　こぶじいさん　ぽろっ（とこぶがとれる真似）
とんとんとんとん　てんぐさん　ぼきっ（と鼻が折れる真似）
とんとんとんとん　めがねさん　ずるっ（とメガネがずれる真似）

が、一番受けます。

母親業は童謡や手遊びにやたらと詳しくなりましたが
これは何かに生かせるのでしょうか（笑）

筋肉ミュージカルにでるんですね。↓
http://www.musclemusical.com/mmp_info/index01-02.html

週一のおかあさんといっしょ土曜日版も出ながら
これにも出るみたいですね。
でも。。。一つ突っ込み・・・・

「佐藤弘道　30歳」

・・・・・・ひろみちお兄さんは日本体育大学卒業後
12年間おかあさんといっしょで体操のおにいさんをしてたはずなんですが。

芸能人となったひろみちお兄さんに年齢の突っ込みはしちゃいかんの？

・・・・ま、とにかくですね、再出発、がんばってください。

息子がこの歌にあわせて行進します。
彼が覚えた最新の芸です。
「はい、はい、はいはいはい」のところで
ちゃんとトントントンとやります。

この歌を歌いながらだと、家事が進んでしかも息子ご機嫌なので
一石二鳥です。

はい、はい、はいはいはい♪

今日、息子と某デパートに行きました。
赤ちゃん休憩室でおむつを替えて、せんべいを食べさせていると
二人の女の子がやってきた。
もちろん知らない子です。

一人はピンクの可愛らしいふりふりな服を着たショートカットの女の子
一人はベージュの可愛らしいけどシンプルな服を着たツインテールの女の子
二人とも可愛らしい子でした。

息子はツインテールの子の方ばかりにこーーーっと眺めていました。
ツインテールの子がこちらを向いてくれたら
にこーーーっと蕩けそうな笑顔をしてました。
ショートカットの子は無視。

おいおいおい・・・・
君はその年でツインテールフェチなのかい？