09月08日付 日経新聞の報道「プロ野球スト、経済損失は総額103億円・大阪府大試算」へのコメント:

やっぱり、避けられないんですかね・・・・
プロ野球も、ある意味「夢の世界」だと思うんですよ。
だから、その世界を壊すようなことを、経営側も選手側も避けて欲しいなぁ、なんて。
そりゃ、野球選手も「労働者」なんでしょうけど。

あと、何かというと出てくる「経済効果・経済損失」。
どの程度信憑性があるのかいつも疑問です。
08月30日付 朝日新聞の報道「日歯連と旧橋本派、1億円提供を機に再接近」へのコメント:

政治とお金のお話、と言えば、私は強く印象に残っていることがあります。

それは、ずーっと前、「リクルート事件」の時。
竹下元首相の秘書の方が自殺しました。
強制捜査が入るかも、と囁かれていたときでした。
よく、秘密を守るときに「お墓の中まで持っていく」といいますが、
この秘書の方は、まさにその言葉を体現してしまったのです。

その時、田中元首相の元秘書で、そのときは政治評論家に
なっていた早坂氏がTVでコメントを求められたのですが、
一瞬言葉につまり、そして震える手でタバコを吸おうと口に近づけ、
「・・・・・かわいそうだなぁ」と一言言ってタバコを落とし、
ぽろぽろと泣き崩れてしまったのです。
このときの強烈な印象は、あれから何年も経った今でも鮮烈に残っています。

早坂氏は政治家の秘書、という立場に自分もいて、
自殺した秘書の方の思いを痛いほど判っていたのだと思います。

一人の人の命と政局と。
守るべきものの価値観がこんなに違うとは。

今回の事件の落とし所は会計責任者の逮捕、ということなのでしょう。
橋本氏や青木氏まで捜査の手が伸びるとはちょっと思えないので。
前述したリクルート事件の際も、竹下元首相は、首相の座こそ
失いましたが、司直の捜査の手は入らなかったはずでしたし。
秘書の方も会計責任者の方も、大きく言えば
いわば裏方、スタッフ部門の方であるわけで、
今回の事件でそのことをふと思い出しました。

そういえば、青木氏は竹下元首相の秘書経験者でしたね。
今回のことをどう思っているのでしょうか。
08月26日付 日経新聞の報道「アッカ・ネット、34万人分の顧客情報外部流出を確認 」へのコメント:

ここのところ、いろいろこういう「情報流出」についてのニュースが続きますね。

昔から、この手の「情報流失」はあったと思うんですが、
頻繁にニュースになるようになったのはやはり、
「個人情報」というものについての意識が高まってきたからなんでしょうか。
ちょっと前なら、わかわからんDMが届くくらいだったのが
今はそれだけの被害にはとどまらないですものね。
気をつけてほしいものです。
08月20日付 ZAKZAKの報道「康生、屈辱なぜだオーバートレーニング症候群」へのコメント:

たまにはこの日記の機能も使ってみたくなったので。

でも、阿武選手の金メダルよりも、こちらの方が
私には衝撃的でした。
多分、日本国中のみなさんが
「井上の金メダルは固いでしょう」と思っていたと思います。

でも期待を寄せるほうは勝手に期待を寄せますが
寄せられるほうはたまったものではないですよね。
それでも何年も「勝って当たり前」の状態の中で
結果を出しつづけてきた井上選手は賞賛に値すると思います。

今回負けてしまいましたが、井上選手の功績は素晴らしいものなのは
変わりないです。
オリンピックも世界選手権も、出場するだけでも
大変なものだから。

ちょっと古い歌ですが
アリスの「チャンピオン」を思いだしました。
まさにあの歌のような状態だったのではないかと
勝手に推測してしまいました。

井上選手、お疲れ様でした。

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