03月31日付 朝日新聞の報道「「ガラスの仮面」をアニメ化 テレビ東京系で深夜放映へ」へのコメント:

ナゼに深夜枠なんでしょう?
普通に子どもの見る時間でもいい作品だと思うのになー。
原作をリアルタイムで読んでる大人層へのアピールなんでしょうか?
以前、ヘレン・ケラーのあたりまでアニメ化されましたよね。
私はガラカメでは「二人の王女」編がオーディションのところから
読み応えあって好きなのでその辺までやってほしいなと思ってます。
「二人の王女」はそのまま宝塚でやってもいいくらいの
実に面白い話で、なんでやらないんだろうって思ってました。

そしてテレビ東京のHPを見ると
亜弓さん(だよね?)の髪型が変わっているのですが
やはり時代に合わせて変えたんでしょうか?
大人向けなら、あえてあのまんまでもよかったのに。

テレビ東京のページ
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/garasunokamen/
03月30日付 朝日新聞の報道「特定調停120件の処理怠る 川越簡裁書記官を処分」へのコメント:

「特定調停」は主にサラ金業者からの借金をこの調停によって減らす
というような目的に使われる場合が一番多いようです。
利息制限法の規定を超え、貸金業規制法上の利率で貸金をしている
サラ金業者の貸金(違法ではない)は利息制限法の規定にのっとり
引き直し計算すると過払い若しくは債務圧縮に繋がるからで
この制度を利用して返済計画を立て直すわけです。

で、特定調停はこういうわけで急ぐ案件が多いなか
こういう怠慢が起きてしまうというのは、当事者にしちゃつらいものがありますよね。
裁判所の書記官さんは非常に忙しいので
どんどん人員を増やしてもいいと思うんですけどね。
03月29日付 日刊スポーツの報道「全女ついに解散、29日横浜ラストバトル」へのコメント:

ついにこの日が・・・・

というか、はっきり言っちゃうと随分長い間だましだまし経営してきたものだと思います。
手形の不渡りを出したのが97年。それから10年近い時間
よく、選手も松永一族もがんばったと思います。
最近では3万円程度の金が払えず、話題にもなりました。

そしてはっきりついでにいってしまうと、
松永一族に経営者としての才覚はなかったと思います。
焼きそばはおいしかったけど。
ビューティーペアが出てくる→もうかる→事業拡大
→ビューティーペア引退→人気選手がいない→耐え忍ぶ
→クラッシュギャルズが出てくる→もうかる→事業拡大
→クラッシュギャルズ引退→人気選手がいない→耐え忍ぶ
→アジャコングが注目され、団体対抗戦時代に突入、北斗晶・豊田真奈美台頭
→もうかる→事業拡大→対抗戦バブルはじける
→経営行き詰まる→不渡り→選手流出→「でも一人人気選手がでてくれば」

ってあんた・・・・・・・

でも、時代の流れなのかもしれないです。
クラッシュギャルズに憧れた世代(全女流に言うと平成元年組くらい?)までは
「体格大きい女の子は女子プロレスにいけ」なんていわれる時代でした。
でも今はいろいろありますし、第一「大きい」といわれる身長の基準が
随分高くなってしまいまいました。
だからなかなか選手が育たない。
「一人人気選手が出れば」といったってそんななかから登場するわけがないのです。

時代を感じてしまいます。

http://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-050329-0007.html

*******************************
全女公式にはこんな文章が載っています。
全日本女子プロレスの今後につきまして。

全日本女子プロレス興行?代表取締役会長、松永高司は、
4月17日(日)に開催されます、後楽園ホール大会をもちまして、
勇退いたします。

会長勇退後の全日本女子プロレスにつきましては、
選手、スタッフ共に話合いを続けている状態でございますので、
方向性が決まり次第、皆様にはお知らせさせていただきます。

ファンの皆様には今後とも選手の応援をどうぞ宜しくお願いいたします。

2005年3月29日
全日本女子プロレス興行?



全女というのは松永会長がはじめた会社であり
会社といいながら、一族で経営は握ってきた会社でありました。
(ロッシー小川なんて人もいましたが、所詮は松永家の使用人だったように思います)
しかも、全女が幸運であり、不幸だったのは
上にも書いたように、ピンチになるとニューヒロインが彗星のごとくあらわれたことです。
全女はその昔「25歳定年制」という制度を引いていました。
これは松永会長の、選手に対する数少ない思いやりでした。
「25歳定年制」とは、その名の通り25歳になったらどんな選手でも引退するということ
その昔は中卒若しくは高校中退で入団してくる人がほとんどで
25歳くらいでプロレスには見切りをつけ、新しい人生をそこから歩き出しなさい、
という意味での25歳定年制でした。
しかし、時代とともに消えていきました。
その結果、ビューティーペア→クラッシュギャルズ→対抗戦世代と
25歳定年制によってうまい具合に選手の世代交代が進んでいたのが
今現在もなお、対抗戦世代の選手がトップを張っているという
異常事態になってしまいました。
全女の場合、デビューした年度で○○年組と呼ばれるのですが
平成元年組から平成7年組までの間が各年度一人から二人程度しか残らず
ほぼぽっかりとあいてしまい、選手の世代交代が出来なかったのが
今思えば致命傷になったと思います。
それでもなお、松永会長が思いつづけていました。
「一人スターがでてくれば状況が変わる」
過去の成功体験に縋りたいのは、人間の悲しい性なのでしょうか。
選手層が変わらないのに、新しいスターなど出てくるはずがないのです。
そんな簡単なこともわからなくするほどに、過去の成功体験は眩しいものだったんでしょう。
経営者としては、失格です。
しかも、景気の良いときに「選手のために」と不動産や飲食事業に手を出し、失敗。
これも会社を傾ける大きな要因となってしまいました。
今回の件はTV放送がなくなる、格闘技が細分化するなど
いろいろ他の要因もあったのでしょうが、主な原因は松永会長です。

選手想いだけれど、それが選手のためにならなかった。
悲しいことです。
03月28日付 朝日新聞の報道「日航に異例の航空局長査察」
日本航空で整備ミスや管制指示違反などが相次いで発覚した問題で、国土交通省の岩崎貞二航空局長が28日午前、同社本社と羽田空港にある同社東京空港支店に査察に入った。日航では国交省から航空法に基づく事業改善命令を受けた後も人的ミスが相次いでいる。ミスが相次ぐ航空会社に局長が査察に入るのはきわめて異例だ。

 岩崎局長は羽田で、機長らが地上スタッフと飛行前の情報を確認する「ディスパッチルーム」や客室乗員部を視察した後、品川区の本社ビルを訪れ、運航情報を統括する運航統制室などに足を運んだ。

 ディスパッチルームでは、韓国・金浦空港と羽田を結ぶ国際チャーター便の乗客数やルート上の天候などについて、機長、副操縦士、航空機関士と担当スタッフが情報を確認する場面に立ち会った。確認作業の後、岩崎局長はスタッフらに対し、「部品脱落などの最近のトラブルについても、こういう場で伝えた方が良いのでは」などと意見を述べた。

 同席したJALインターナショナルの羽根田勝夫社長は「局長の査察という事態を厳粛に受け止め、ご指摘いただいた点を改善に生かして安全運航に努めます」と話した。

 この日は別の航空局幹部が成田空港にある日航の施設も査察した。

 日航は99年にも整備ミスを理由に事業改善命令を受けたが、この時は航空局長らの査察は行われなかった。国交省は「今回はミスが相次いでおり、安全確保で重大な問題がある」として異例の局長査察に踏み切った。


宝塚に行く際に、羽田から伊丹空港まで日航を利用したのですが着陸のアナウンス時に、
「今回の一連の件についておわびします。社長以下全職員一丸となって安全確保にがんばります」
というようなアナウンスがありました。
ここのところ、確かにちょっとミスが続けて報道されていましたね。
特に、いろんなお客さんを相手にするCAさんたちのご苦労は大変なものと思います。
一般乗客にとってCAさんこそが会社の顔であるわけで、
中には嫌味を言う乗客もいるだろうに、大変だなと思うのです。

もうこれ以上、ミスが続きませんように、と願っています。
03月25日付 ZAKZAKの報道「紺野まひる腰を骨折していた…新ドラマ撮影で事故」へのコメント:
女優、紺野まひる(27)=顔写真=が事故で腰を骨折し、全治3週間のケガを負っていたことが24日、分かった。所属事務所のHPで発表された。

 同事務所によると今月11日、日本テレビ系新ドラマ「瑠璃の島」(4月14日スタート、土曜後9・0)の撮影で訪れていた沖縄・鳩間島から、宿泊先の西表島へ船で向かっている最中に大きな波に遭遇。船が傾いた際、紺野も大きくバランスを崩してしまい、船内の突起物で腰を強打した。

 痛みがひかなかったため、西表島の診療所で診てもらったところ骨折の疑いがあり、翌12日に石垣島の病院で再検査。腰椎横突起骨折で全治3週間と診断された。

 その後、紺野は撮影に備えて再び鳩間島入りしていたが、局側との話し合いの結果、降板することに。代役には、同じ所属事務所の西山繭子(27)が務めることになった。帰京後、都内の病院で精密検査を受け、現在は治療に専念。歩けるほどにまで回復しているという。



紺野さんは宝塚の元雪組娘役トップスター。
「まひる」という可愛らしい名前にぴったりの可愛らしい人と思って
ひそかに応援していました。
たった一作だけだったトップとしての作品も観に行きました。
たった一作に思いのたけをこめて舞台をつとめている紺野さんは
とても輝いていました。
とても惜しまれながらの退団でした。
退団されてからも、かなり順調に芸能活動をされていて
ドラマやCMもよく見ていて、さあこれから本格的に、
というところにこの怪我ということでとても心配です。
他にもドラマを抱えているようなんですが
怪我が治るまで無理しないで下さいね、と思っています。
03月24日付 CNET Japanの報道「SBIの北尾氏、フジとライブドア問題に「大人の解決策ある」--ソフトバンクとの関係も語る」へのコメント:

資本的に親子関係は切れているとはいえ
SBIはソフトバンクの関連会社なわけで
孫氏&北尾氏が「ホワイトナイト」なのは
いくら当人たちが否定したとしても否定できないですね。

孫氏といえば、テレビ朝日をメディア王マードック氏と組んで
買収しようとして失敗した過去があります。
やっぱり日本社会で何かしようとするときは、旧世代に配慮しつつ
うまく転がしながらてなづけてから、自分のやりたいようにやるのが
結局は一番の早道なのだということを、孫氏は何年も前にこの件で学んだのでしょう。
ちなみに本能で体得してたのが楽天の三木谷氏ですね。
堀江氏はプロ野球の件で学んだと思ったんですが学びきれてなかったんですね。
「株式消費貸借」という形にせよ、事実上の筆頭株主になったわけで
ターゲットこそ変わってますが、積年の野望をうまいこと実現した格好になりましたね。
某報道番組で、「ホワイトナイト」に引っ掛けて
孫氏&北尾氏が白馬の騎士の格好をしている絵が出ていてかなり笑えました。

私は、ライブドアvsニッポン放送(フジサンケイグループ)の
法廷闘争は高裁でひっくり返るだろうと思ってました。
高裁は結構コンサバな方向に持っていこうとする傾向があるので(青色LEDの件とか)。
だから、ライブドア三連勝はかなり意外でした。
どうしちゃったんでしょう。
どちらが厳密に法的に正しいかよりも、従来の社会秩序を乱さない方向に結論付けると思ってたのに。
でも、裁判所よりも一般社会の方がまだまだ保守的というか
大きな変化は望んでいないんだなあと思いました。

そして一連の流れの中で、夕刊フジの見出しが
段々フジサンケイグループのアジビラ状態になっていくのが
なんだか楽しかったです。
今日もまた、すごい見出しでしたね。
明日の見出しは、またまたすごそうですね〜

http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20081589,00.htm
03月19日付 日刊スポーツの報道「テレ朝「TVのチカラ」犯人逮捕ひと役」へのコメント:

毎週月曜日にやっているこの番組は、
行方不明の人を公開で探す、という番組です。
突然、怪しげな霊能力者も現れたりするのですが
基本的にはいなくなった人を広く公開して「TVのチカラ」で探そう、というコンセプトのようです。
高橋英樹氏が苦みばしったいいおじ様っぷりを発揮しています。

この番組には何人もの人が出てきました。
今回の人もそんな中の一人でした。

でも、そんなに何人もの行方不明者がいまだ見つかっていなくて
「TVのチカラ」に頼らないと探しきれない、というのは
一体、どういうことなんでしょうか。
日本は治安がいい、というのはもはや崩れ去った幻想なのかもしれませんが
それにしても、ちょっと腑に落ちないところがあります。

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-050319-0011.html
03月17日付 朝日新聞の報道「ビックカメラ、未払い残業代30億円支払う」へのコメント:
 従業員の残業代の未払いなどで社長らが労働基準法違反容疑で書類送検された家電製品の量販店「ビックカメラ」(東京都豊島区)は16日までに、未払いだった賃金約30億円を従業員らに支払った。同社は「労働関係法規の順守に努める」とのコメントを出した。

 未払い賃金の支払いを受け、元従業員らを支援してきた東京西部一般労働組合は池袋労働基準監督署に出していた刑事告発を、元従業員は東京地裁での民事訴訟を、それぞれ取り下げた。


大企業はともかくとして、
そうでない企業につきものの「サービス残業」。
私も昔、やってましたね。
日本人って変に義理堅いから「仕方ないなー」とか思ってしまうものなんですよね。

しかし、こうやって未払い残業代を払ってもらえる人はごくごく僅か。
今回は額が大きいからか労組ががんばったからかわかりませんが
とにかく、払ってもらえる人はよかったですね。

でも、日本全体で考えたら、かなりの「未払い残業代」があると思います。
特にこうやって大きな話題になることもなく
黙って随わなくては首になることも覚悟しなくちゃならない場合が
かなりの割合を占めると思うのです。
この「未払い残業代」が支払われたら、個人消費を伸ばす良い刺激に
なると思うのですが、いまはそうもいってられない。
何せ、社会保険関係の会社負担分を払うのがきつい、
なんて言っている会社もたくさんあるのですから、
「未払い残業代」なんてとてもとても、といったところでしょうか。

はーっ、難しい問題です。
03月11日付 朝日新聞の報道「ワカメちゃんが声変わり 野村さん勇退、津村さんへ」へのコメント:

ドラえもんの声優陣交代に続き、ワカメちゃんも・・・・
ワカメちゃんの野村さんはしずかちゃんの声も当ててて
「ニッポンの躾の良い小学生女子キャラ」の声として
今まできたわけですが、まぁ、年齢のことなどもあり
仕方ないのかな、と思います。
たしか、「ルパン三世」の峰不二子の声を当ててる
増山さんも60代ということで、こちらもそろそろかなと思ったりします。

でも、寂しくなりますね。
カツオくんの声が交替したとき、やっぱり違和感がありましたものね。
後任の方はプレッシャーが大変でしょうけど
がんばって欲しいです。
03月08日付 日経新聞の報道「フジ、拒否権を確保・ニッポン放株TOB」へのコメント:

今日の「夕刊フジ」紙の大きな大きな
「フジ36.47% 堀江第1R敗北」
という見出しに受けて、夕刊フジ紙を買ってしまったんですが。
まー、フジサンケイグループとしちゃ嬉しいんでしょうねと。

ライブドア側の新株予約権発行差し止め仮処分申請の結果も
そろそろ出てくることですし、事態は収束に向かっているようです。
ライブドア側に資金的余裕がどの程度あるかはよくわかりませんが
株主総会のある6月までこの対立状態が続くとは思えないですしね。
派手派手しいプロキシーファイトも見てみたかったなという気はしますけど。

でも、この件で随分と企業防衛についての危機意識が高まって
良かったんじゃないでしょうか。
法整備がなってなかったところも、きちんとされるようですしね。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050308AT2D0701S07032005.html
02月28日付 日経ITの報道「ドコモ、PHS撤退を発表――減損処理で業績下方修正」へのコメント:

ドコモではないですが、PHSユーザーの自分的には
「どうなの?」っていう感じです。
元々は普通の携帯を使っていたんですが、夫の強い要望により
変えたという経緯があります。

PHSユーザーとなって何が不便って、
色々な携帯サイトが見れないことですかね。
モバイルタカラヅカとかiしまじろうとか。
私の使っている機種は、PCサイトはモノによっては見れるんですが
携帯サイトはほとんどダメです。

ま、後1・2年は大丈夫と思うんですが・・・・・
02月23日付 日経新聞の報道「ニッポン放、フジテレビに新株予約権・ライブドアに対抗」へのコメント:

この一連の問題を見ていて思うのは、ライブドア側には
誰か顧問的な人間がいなかったのか、ということです。

例えば。
いまや押しも押されぬ会社となったavex。
最近ちょっとごたごたありましたが、会社創生期より最近まで
押えとしての社長がいました。
その人がいたことで、若い組織にありがちのいけいけな行動が
行き過ぎないようにセーブすることができます。

一説には、堀江氏は自分より年上の人の助言はあまり好まなかったということで
この辺が「おやじころがし」が得意な同業の三木谷氏とは違うところかなと。
どんな仕事でも、今の日本では「おやじころがし」術はバカにできないものです。

まあ、その、ライブドアが自分の会社の器を超えた勝負に出て
みごと負けてしまったと言うことで。
もうすこし、ブレーンに恵まれればよかったのに>堀江氏
02月22日付 日経新聞の報道「経財相「私はハゲタカの味方ではない」」へのコメント:

いまさらそんなこと言っても、だーれも信じないと思います。

で、ここでいう「ハゲタカ」とは外資系投資銀行の類のことです。
鳥のハゲタカは死肉を喰らいますが、ここでいう「ハゲタカ」は
邦銀の抱えている不良債権を安く買い叩き、そして担保処分などで
利益をあげているところからその名がつきました。
竹中氏は、外銀の仕事がしやすいようにいろいろ図って来た訳で。
今更、誰も信じないですよん。

ただ、リーマンに操られているライブドアの件については
もしかしたら「やりすぎ」と思ってるのかも知れないですね。
02月22日付 日経ITの報道「リーマン、ライブドア株を追加売却」へのコメント:

あらあらあら、やっぱりメリケンさんは食えないねー
ライブドアVSフジサンケイグループ、
どちらが勝っても一番得するのはリーマンブラザーズですね。
02月20日付 朝日新聞の報道「西武鉄道前社長自殺 関係者「言葉浮かばぬ」」へのコメント:

そりゃ、言葉も浮かばないでしょうよ。
この問題での身内からの自殺者が二人目なんだから。
これ以上、痛ましい犠牲を出さないためには
もう、あの人から事情聴取するしかないんじゃないですか?
02月19日付 朝日新聞の報道「窃盗「フィクション交えた誇張」 タレントは活動自粛」へのコメント:

タレントAさんの件、まだまだ盛り上がってますね。
これ、小学五年生って言ってるのは、時効の関係でしょうね。
「フィクション交えた誇張」にしたって、ねぇ。

多分、彼女は○田かおるさんが
「私、昔付き合ってた男の経営する会社潰しました」とか
言ってるのをみて、自分も真似したくなったんでしょうね。
ただ、○田さんの場合は「潰しました」といっても
どんなことして潰したとか、いつ潰したとか、
そもそも真面目な話なのか、とか、そういうことを
全部ぼかしてるから、「捨て身の笑い」に繋がってるわけで
その辺のことをわかってない子がやっちゃうと
今回のように取り返しのつかないことになってしまうんでしょうね。

それにしても、歌詞パクリの某アイドルといい
今回のAさんといい、ネットに一度流れると、取り返しがつかないんだと
いうことを、芸能界の皆さんは身にしみてよくわかったんじゃないでしょうか。
昔だったらTV・雑誌などのマスコミを押さえておけば
とりあえず隠蔽が図られるところ、こうやってネットでどんどん
(しかも動画まで)ながれているという。
そちらの業界の方にしてみれば、とてもやりにくい時代でしょうね。
人の口に戸は立てられないのと同様に
ネットで流れるのにも戸は立てられないのですから。

ただ、今回の場合は、生放送じゃなくて録画放送だったわけだし
うかつというかなんというか、もう、なんだかもう、と言う感想に尽きますね。
02月18日付 ZAKZAKの報道「集団強盗を告白した18歳女性タレントって?」へのコメント:

まぁ、タレントAさん(ってもばればれ)が
「むかしあたしってこんなにやんちゃだったのよおーーっ」って
自慢したらオオゴトになっちゃった、という話ですよね。

よくいますよね。
「俺、むかしちょっと悪かったんだよね」といきがるおっちゃんとか
「私、むかしヤンキーで補導されたことあるんだよね」と自慢する姉さんとか
そういう類の人。
「ちょっとアウトローな俺(若しくは私)」ってイメージに
憧れちゃってる感じの人ですね。
ばかみたいですよね。

何事にもほどがある、ということで。





え、この子ほんとに強盗やっちゃったの?
そりゃまずいんじゃん?警察動くのか?
02月16日付 日経新聞の報道「フジテレビ、堀江ライブドア社長を当面出演させず」へのコメント:

今日、堀江氏が「こんなことするのは僕の好きなフジテレビじゃない」と
言い放っていましたが、
堀江氏はある意味確信犯としてこのレギュラー出演を受けたわけで
ちょっとフジテレビが抜けてるんじゃ、と思いました。
去年からずっとニッポン放送の株を地道に買っていたそうですから。

フジテレビ的には、もう亡くなられてしまいましたが
城南電器の宮路社長とか、あと、美白の鈴木その子さん(彼女も社長)
みたいな、「キャラの立った有名な一般人」として
堀江氏をカテゴライズしていたのに、とんだいっぱい食わせものだったと
言うことでしょうか。

そして、この一連の話を見ていて、
一番得するのはサラリーマン兄弟証券(あえて隠語で)じゃないかと。
そして、今キャスティングボードを握ってるのは
M&Aコンサルタンツの村上氏ですが
サラリーマン兄弟証券と村上氏が実はグルだった、なんてことは
まさかね、ないよね、考えすぎですね、ははははは。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050216STXKD027316022005.html
02月15日付 ZAKZAKの報道「禁固6万2500年求刑…アルカイダ容疑者」へのコメント:

スペインからの報道によると、同国検察当局は14日、米中枢同時テロの容疑者として逮捕した国際テロ組織アルカイダのスペイン内組織の幹部イマド・ヤルカス(別名アブ・ダダ)容疑者=2001年11月逮捕=ら3人に、それぞれ禁固6万2500年を求刑した。

 01年の米中枢同時テロの犠牲者2500人について、1人当たり禁固25年と計算した。

 司法当局は、アルカイダが米中枢同時テロを行う前、スペインの観光地グラナダなどでテロ活動の訓練や教育をしたとして、アルカイダを率いるウサマ・ビンラディン容疑者ら41人を国際手配、起訴した。このうちアブ・ダダ容疑者ら24人が逮捕された。(共同)

ZAKZAK 2005/02/15


スペインには終身刑も死刑もないのでこんなことになってしまうそうで。
実際の運用としては、禁固40年ということみたいですが。
それにしても強烈。
02月08日付 日経新聞の報道「ライブドア、ニッポン放送に提携申し入れ」へのコメント:
転んでもただではおきないホリエモン。

でも、この人ってケンカの仕方が下手なような気がします。
プロ野球参入で楽天に負けるまで、負けというものを
経験したことがなかったんだと聞きましたが、さもありなん、と言う感じです。

1 2 3 4 5