「それってどうなの」と「ダンス魂」。
2005年6月17日 演劇・タカラヅカなど今月のスカイステージ、私的2大ヒット番組のこの二つ。
「それってどうなの」は東映太秦映画村でのロケでした。
オープニングからゆるゆるの立ち回り、いつものお題DEトークをはさんで
ゆるゆるの飛び入りゲスト登場、そしてさらに太秦映画村の紹介がてら
ゆるゆると出演者たちが歩き、そしてゆるゆると馬と戯れたりゆるゆると的当てしたり、と
非常にいつもにもましてゆるゆる感溢れる番組でした。
このゆるゆる感は一体なんだろう…と考えて、気づきました。
「タモリ倶楽部」のゆるゆる感と共通のゆるゆる感だったんです。
タモリ倶楽部は、タモリ氏が趣味でゆるゆるとやっているような番組で
サブカルテイストがこんなにも持て囃されるようになる以前から
まったく変わらずゆるゆると続いてきた番組なのですが
それどうのトーク部分は置いておいて、ゆるゆると歩いている場面や
ゆるゆると何かをやっている場面は、まさしくタモリ倶楽部で
出演者たちがゆるゆると何かをやっている空気と、同じ空気が流れていたのです。
それどうは、もうすこしがっつくと「DEBU-YA」の空気になるんだと思いますが、
そんなことはしなくていいので、あと二ヶ月ゆるゆるとやっちゃってくれたらいいと思います。
トーク部分はどうしても段取り感溢れているのですが、ここもゆるくやったら、
「SAKUSAKU」と同じ空気が流れてくると思うのに、
ちょっと惜しいなぁと思って見ていました。
ちなみに夫には華城さんの由美かおるコスプレが受けていました。
そして、何故にラストが浜田省吾の「悲しみは雪のように」が流れる中
さまざまなコスプレをした出演者たちがゆるゆる歩いていくのが
流されていたのか、誰かに教えていただきたいです。
そして、センターが何故に水戸黄門@遠野さんだったのかも(笑)
うって変わって「ダンス魂」はダンス鑑賞のハウツー番組+ダンサーの創作ダンスなど
ダンス好きな方にはたまらないきっちりとした番組でした。
私はそんなにダンスが詳しいわけではないので、さまざまなテクニックの解説を
「ほーっ」「へーっ」といいながら見ていました。
特に「リフト」の解説に普通に見入っている自分に気づいて自己突っ込み。
高翔さんと鈴懸さんのコンビでいくつか紹介されていたのですが
よく考えたら高翔さんは男役だけども女性な訳で、まずそこに驚かなくちゃいけないのに
さらっとスルーしてる自分がおかしかったです。
そういう風に考えると、宝塚って本当にすごい人たちの集まりなのねと思います。
スカイステージは、舞台番組もいいですが、こういう「裏側を見せる」的な番組にも
どんどん取り組んで欲しいなあと思います。
とりあえず、マラケシュ東京千秋楽(サヨナラショー付き)が放送されるまでは
スカイステージは継続しますから。
「それってどうなの」は東映太秦映画村でのロケでした。
オープニングからゆるゆるの立ち回り、いつものお題DEトークをはさんで
ゆるゆるの飛び入りゲスト登場、そしてさらに太秦映画村の紹介がてら
ゆるゆると出演者たちが歩き、そしてゆるゆると馬と戯れたりゆるゆると的当てしたり、と
非常にいつもにもましてゆるゆる感溢れる番組でした。
このゆるゆる感は一体なんだろう…と考えて、気づきました。
「タモリ倶楽部」のゆるゆる感と共通のゆるゆる感だったんです。
タモリ倶楽部は、タモリ氏が趣味でゆるゆるとやっているような番組で
サブカルテイストがこんなにも持て囃されるようになる以前から
まったく変わらずゆるゆると続いてきた番組なのですが
それどうのトーク部分は置いておいて、ゆるゆると歩いている場面や
ゆるゆると何かをやっている場面は、まさしくタモリ倶楽部で
出演者たちがゆるゆると何かをやっている空気と、同じ空気が流れていたのです。
それどうは、もうすこしがっつくと「DEBU-YA」の空気になるんだと思いますが、
そんなことはしなくていいので、あと二ヶ月ゆるゆるとやっちゃってくれたらいいと思います。
トーク部分はどうしても段取り感溢れているのですが、ここもゆるくやったら、
「SAKUSAKU」と同じ空気が流れてくると思うのに、
ちょっと惜しいなぁと思って見ていました。
ちなみに夫には華城さんの由美かおるコスプレが受けていました。
そして、何故にラストが浜田省吾の「悲しみは雪のように」が流れる中
さまざまなコスプレをした出演者たちがゆるゆる歩いていくのが
流されていたのか、誰かに教えていただきたいです。
そして、センターが何故に水戸黄門@遠野さんだったのかも(笑)
うって変わって「ダンス魂」はダンス鑑賞のハウツー番組+ダンサーの創作ダンスなど
ダンス好きな方にはたまらないきっちりとした番組でした。
私はそんなにダンスが詳しいわけではないので、さまざまなテクニックの解説を
「ほーっ」「へーっ」といいながら見ていました。
特に「リフト」の解説に普通に見入っている自分に気づいて自己突っ込み。
高翔さんと鈴懸さんのコンビでいくつか紹介されていたのですが
よく考えたら高翔さんは男役だけども女性な訳で、まずそこに驚かなくちゃいけないのに
さらっとスルーしてる自分がおかしかったです。
そういう風に考えると、宝塚って本当にすごい人たちの集まりなのねと思います。
スカイステージは、舞台番組もいいですが、こういう「裏側を見せる」的な番組にも
どんどん取り組んで欲しいなあと思います。
とりあえず、マラケシュ東京千秋楽(サヨナラショー付き)が放送されるまでは
スカイステージは継続しますから。
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