ひげじいさん。

「とんとんとんとん　ひげじいさん」で始まる手遊び歌があります。
いま、息子が一番お気に入りの手遊び歌です。

が、この歌、何パターンかあるらしく、
どれが正しいのかいまいちわかりません。
で、いろいろ調べてみました。

作詞・作曲者不明、ということで何パターンか流布しているようなのですが。

とんとんとんとん　ひげじいさん
とんとんとんとん　こぶじいさん
とんとんとんとん　てんぐさん
とんとんとんとん　めがねさん

までは大体どのパターンも共通です。
その後は

・とんとんとんとん　手を上に　とんとんとんとん　手を下に
・とんとんとんとんあかおにさん　あかおに、めがね、てんぐ、こぶにひげじいさん
・とんとんとんとん　うさぎさん　ぴょんぴょんぴょん

など、「落ち」の部分が色々変わっています。
どのパターンが正しい、というものではないようです。

ちなみに、息子には

とんとんとんとん　ひげじいさん　ぶちっ（とひげが切れる真似）
とんとんとんとん　こぶじいさん　ぽろっ（とこぶがとれる真似）
とんとんとんとん　てんぐさん　ぼきっ（と鼻が折れる真似）
とんとんとんとん　めがねさん　ずるっ（とメガネがずれる真似）

が、一番受けます。

母親業は童謡や手遊びにやたらと詳しくなりましたが
これは何かに生かせるのでしょうか（笑）