某宝塚系掲示板にて、
花組公演のショーの香盤(配役)を見つけました。
個人的に目を引かれたのは

S5 Cirque(チルク)猛獣使い
猛獣使いの男−樹里、ベルシャンマンA−遠野


「Cirque」は英語では「輪/円形闘技場」、フランス語では「サーカス」という
意味があるのですが「チルク」と銘打たれてるので
フランス語の「サーカス」という意味で使用されているのだと思います。

サーカス・・・・おおっ(にやり)。

なぜそういう風に思ったかというと
ここで去年、こんなことを書いているからです。

(樹里さんには)「元祖 高木ブー伝説」のPVで
オーケンがやってた隻眼のサーカス団の団長(鞭持ってる)は
やってほしいかも、と思います。


もしかして、私の希望がかなうのか?

眼帯に鞭持った樹里さん(サーカス団の猛獣使い)
かわいいかわいい踊り子ちゃんの遠野さんを鞭でぴしっぴしっ。
だけどだけど二人の間には歪んだ愛があるの。
BGMはハードな部分はメタルで、メロウな部分はガットギターで。

ってこんなの「清く正しく美しく」の宝塚じゃできっこないですね。
でも一人でちょっと盛り上がってしまいました。

最近、作品そのものにはあんまり期待しないようにしてるんですよね。
某組特出時の某作品以上に面白かったら御の字だと思うことにしてるんです。
でもね、最後だし、このシーンだけは楽しみにしておきましょう。
3月の、割と早い時期に見に行くことにしたんですね。
「観に」じゃなくて「見に」。
お芝居もショーも「見に」ではなく「観にいけてよかったなぁ」と思える作品であると
大変ありがたいんですが。どうなることやら。

コメント