02月23日付 日経新聞の報道「ニッポン放、フジテレビに新株予約権・ライブドアに対抗」へのコメント:

この一連の問題を見ていて思うのは、ライブドア側には
誰か顧問的な人間がいなかったのか、ということです。

例えば。
いまや押しも押されぬ会社となったavex。
最近ちょっとごたごたありましたが、会社創生期より最近まで
押えとしての社長がいました。
その人がいたことで、若い組織にありがちのいけいけな行動が
行き過ぎないようにセーブすることができます。

一説には、堀江氏は自分より年上の人の助言はあまり好まなかったということで
この辺が「おやじころがし」が得意な同業の三木谷氏とは違うところかなと。
どんな仕事でも、今の日本では「おやじころがし」術はバカにできないものです。

まあ、その、ライブドアが自分の会社の器を超えた勝負に出て
みごと負けてしまったと言うことで。
もうすこし、ブレーンに恵まれればよかったのに>堀江氏

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