02月19日付 朝日新聞の報道「窃盗「フィクション交えた誇張」 タレントは活動自粛」へのコメント:

タレントAさんの件、まだまだ盛り上がってますね。
これ、小学五年生って言ってるのは、時効の関係でしょうね。
「フィクション交えた誇張」にしたって、ねぇ。

多分、彼女は○田かおるさんが
「私、昔付き合ってた男の経営する会社潰しました」とか
言ってるのをみて、自分も真似したくなったんでしょうね。
ただ、○田さんの場合は「潰しました」といっても
どんなことして潰したとか、いつ潰したとか、
そもそも真面目な話なのか、とか、そういうことを
全部ぼかしてるから、「捨て身の笑い」に繋がってるわけで
その辺のことをわかってない子がやっちゃうと
今回のように取り返しのつかないことになってしまうんでしょうね。

それにしても、歌詞パクリの某アイドルといい
今回のAさんといい、ネットに一度流れると、取り返しがつかないんだと
いうことを、芸能界の皆さんは身にしみてよくわかったんじゃないでしょうか。
昔だったらTV・雑誌などのマスコミを押さえておけば
とりあえず隠蔽が図られるところ、こうやってネットでどんどん
(しかも動画まで)ながれているという。
そちらの業界の方にしてみれば、とてもやりにくい時代でしょうね。
人の口に戸は立てられないのと同様に
ネットで流れるのにも戸は立てられないのですから。

ただ、今回の場合は、生放送じゃなくて録画放送だったわけだし
うかつというかなんというか、もう、なんだかもう、と言う感想に尽きますね。

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