「とんでも とんきち」を深読みしてみる。
2004年10月28日 育児「おかあさんといっしょ」は、毎月「今月の歌」というものが
あるんですが、今月は、この「とんでも とんきち」です。
この詞の内容がちょっとブラックなんです。
こぶたのとんきちが、ともだちのきつねやたぬきたちと
遊んでいると、空にとんびがやってきて、くるっと宙返り。
みんなの注目を集めました。とんきちはなんだかくやしくなって
「おいらもお空をとべますよ」とうそをついてしまいます。
じゃあ、あの高い木の上から飛んでみろ、ということになり
うそをついたことを後悔しつつ、木に登ったとんきちは
きつねやたぬきたちがカウントダウンする中、覚悟をきめます。
と、「とんきち、朝です起きなさい」と母親の声が。
(いわゆる「夢オチ」ってやつですね)
「ああ、たすかった〜」というところで曲は終わります。
この詞。最初聞いたとき、怖いなと思ってしまいました。
小さい子が、できもしないことをできるとうそをつくのは
まぁ、よくあることだと思います。
それをみんながはやしたてて、困ってしまうのは
たまにはあることとも思います。
でもねー、なんか怖いな、と。
教訓として「嘘をついてはいけません」というものなのでしょうが
きつねやたぬきにはやし立てられてしかたなく木に登るとんきち、
なんか見ていて気分のいいものではありません。
小さい子向けだから、深読みするのはいけないとおもうんですけどね。
あるんですが、今月は、この「とんでも とんきち」です。
この詞の内容がちょっとブラックなんです。
こぶたのとんきちが、ともだちのきつねやたぬきたちと
遊んでいると、空にとんびがやってきて、くるっと宙返り。
みんなの注目を集めました。とんきちはなんだかくやしくなって
「おいらもお空をとべますよ」とうそをついてしまいます。
じゃあ、あの高い木の上から飛んでみろ、ということになり
うそをついたことを後悔しつつ、木に登ったとんきちは
きつねやたぬきたちがカウントダウンする中、覚悟をきめます。
と、「とんきち、朝です起きなさい」と母親の声が。
(いわゆる「夢オチ」ってやつですね)
「ああ、たすかった〜」というところで曲は終わります。
この詞。最初聞いたとき、怖いなと思ってしまいました。
小さい子が、できもしないことをできるとうそをつくのは
まぁ、よくあることだと思います。
それをみんながはやしたてて、困ってしまうのは
たまにはあることとも思います。
でもねー、なんか怖いな、と。
教訓として「嘘をついてはいけません」というものなのでしょうが
きつねやたぬきにはやし立てられてしかたなく木に登るとんきち、
なんか見ていて気分のいいものではありません。
小さい子向けだから、深読みするのはいけないとおもうんですけどね。
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