週プロ別冊「デラプロスペシャル」
2004年9月6日今どき、人前に出て何かを見せる女性は身長170?ぐらいあって当然だと思う byマコ・スガワール
この本を一通りざざーっと読んで、一番印象に残ったフレーズです。
この本は、女子プロレスのことを特集しています。
過去日記でつらつらと女子プロレスのことを回顧してたんで
本屋でこれを見てすぐに購入しました。
66ページで800円!
高ーいっておもって見ていって納得しました。
この本っていうか雑誌、広告がない。
表紙と裏表紙の裏に広告あるなーとおもったけど、よく見たら
発行元のベースボールマガジン社の書籍案内。
ついでに浜部局次長のコラムで
「ぶっちゃけ、台所事情が苦しくなった」とあって
ほんとにもうぶっちゃけ過ぎだよ、と苦笑した。
雑誌で広告取れなきゃ、そりゃ高くなるよねー。
JJとかVIVIとか、あの辺の雑誌ってあの厚さの割に
お安いお値段なのって広告がどばーーーんと入ってるからですよ。
その真逆状態。びっくりした。
とりあえず今回で一区切りなんだそうで、最後をぎりぎり見れたってわけですね、私。
で、最初から読んでいって、今、女子プロ界的に「押し」な若手は、
AtoZの西尾選手と全女のHikaru選手らしいです。
二人とも身長170cmです。
だからこその「今どき〜」の言葉なんでしょうね。
小さい選手にもいい選手はいるんだけどなー、っていうのは
この際おいとけってことなんでしょうか。
西尾選手は美人系で髪の毛も長くて、昔で言ったら女役系レスラー。
Hikaru選手はボーイッシュ系で、コメントとかに長与千種のニオイが・・・
まぁ、この二人が切磋琢磨していくんでしょうね。
しかしびっくりしたのが、中堅レスラーが
「結婚を考えてる人がいます」って言い放ったりしてるのに
なんだか、時代が変わったのねってしみじみしてしまいます。
で、浜部局次長コラムにて、一部団体フロント批判的なコメントがあり
プロレスマスコミのシュートな物言いからは遠ざかっていた私にはちょっと新鮮でした。
最近私がよく見ている宝塚には、そんなシュートな物言いするマスコミなんていないので。
(ネットでは、シュート発言はそこかしこに見られますけどね)
ていうか、プロレスマスコミが異質なんでしょうねー。
いつからそういう風になったのかはよく知らないんですけど。
ターザン山本さんの時代から?もっと前?
でも、そのシュートな物言いの中にも、叱咤激励のようなニュアンスが感じられたり。
でも、女子プロの未来を危ぶんでる感じはとってもしましたよ。
だからこそ、若手頑張れ、で、「今どき〜」っていう言葉が出てきたのかも。
マコさんは私が女子プロ見てたときからフリーライターやってた人なんで、
一時は東京ドームで興行やってたりしたの知ってるから余計現在の状況を
危ぶんでなんとかしなきゃって思ってるのかな、なんても思いました。
文中でサトエリちゃんや、モデル出身タレントなどを例に挙げてましたが
確かに最近の女性タレントって大きい人多いとは私も思います。
でもなんとなーく、うすぼんやりと現在の女子プロ界が
わかったような気がしたようなしないような。
とにかく、私見てた頃と違うのは団体数が多い。
選手が限られてるのに団体が多いから、わけわかりません、私には。
あー、とにかく、頑張ってください、みなさん。
この本を一通りざざーっと読んで、一番印象に残ったフレーズです。
この本は、女子プロレスのことを特集しています。
過去日記でつらつらと女子プロレスのことを回顧してたんで
本屋でこれを見てすぐに購入しました。
66ページで800円!
高ーいっておもって見ていって納得しました。
この本っていうか雑誌、広告がない。
表紙と裏表紙の裏に広告あるなーとおもったけど、よく見たら
発行元のベースボールマガジン社の書籍案内。
ついでに浜部局次長のコラムで
「ぶっちゃけ、台所事情が苦しくなった」とあって
ほんとにもうぶっちゃけ過ぎだよ、と苦笑した。
雑誌で広告取れなきゃ、そりゃ高くなるよねー。
JJとかVIVIとか、あの辺の雑誌ってあの厚さの割に
お安いお値段なのって広告がどばーーーんと入ってるからですよ。
その真逆状態。びっくりした。
とりあえず今回で一区切りなんだそうで、最後をぎりぎり見れたってわけですね、私。
で、最初から読んでいって、今、女子プロ界的に「押し」な若手は、
AtoZの西尾選手と全女のHikaru選手らしいです。
二人とも身長170cmです。
だからこその「今どき〜」の言葉なんでしょうね。
小さい選手にもいい選手はいるんだけどなー、っていうのは
この際おいとけってことなんでしょうか。
西尾選手は美人系で髪の毛も長くて、昔で言ったら女役系レスラー。
Hikaru選手はボーイッシュ系で、コメントとかに長与千種のニオイが・・・
まぁ、この二人が切磋琢磨していくんでしょうね。
しかしびっくりしたのが、中堅レスラーが
「結婚を考えてる人がいます」って言い放ったりしてるのに
なんだか、時代が変わったのねってしみじみしてしまいます。
で、浜部局次長コラムにて、一部団体フロント批判的なコメントがあり
プロレスマスコミのシュートな物言いからは遠ざかっていた私にはちょっと新鮮でした。
最近私がよく見ている宝塚には、そんなシュートな物言いするマスコミなんていないので。
(ネットでは、シュート発言はそこかしこに見られますけどね)
ていうか、プロレスマスコミが異質なんでしょうねー。
いつからそういう風になったのかはよく知らないんですけど。
ターザン山本さんの時代から?もっと前?
でも、そのシュートな物言いの中にも、叱咤激励のようなニュアンスが感じられたり。
でも、女子プロの未来を危ぶんでる感じはとってもしましたよ。
だからこそ、若手頑張れ、で、「今どき〜」っていう言葉が出てきたのかも。
マコさんは私が女子プロ見てたときからフリーライターやってた人なんで、
一時は東京ドームで興行やってたりしたの知ってるから余計現在の状況を
危ぶんでなんとかしなきゃって思ってるのかな、なんても思いました。
文中でサトエリちゃんや、モデル出身タレントなどを例に挙げてましたが
確かに最近の女性タレントって大きい人多いとは私も思います。
でもなんとなーく、うすぼんやりと現在の女子プロ界が
わかったような気がしたようなしないような。
とにかく、私見てた頃と違うのは団体数が多い。
選手が限られてるのに団体が多いから、わけわかりません、私には。
あー、とにかく、頑張ってください、みなさん。
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