夫がまたしても出張で家をあけたため
チビちゃんの相手でいっぱいいっぱいの今日この頃、
ああ、ここ書かなきゃなぁ、とは思っていたんですが
ついついついつい・・・
いやまったく個人でwebサイト持ってる人とかって偉いよなぁ。
で、今日はチビちゃんの相手を頑張ってたくさん遊んだので
チビちゃんがぐーすか寝てくれた。
よってPCの前にどかっと座ってるわけです。
一人ネットのお供はお酒。
断乳してからというもの、お酒が飲めるようになって
嬉しかったりして。
今日のお供はカルアミルク。
コーヒーリキュールを牛乳で適当な比率で割って
ぐびっっっと。
あーおいし。
しかし、私はこのカルアミルクに苦い思い出があったりして。
それは何年も前、私がまだ10代だった頃の話。
(時効話ってことでスルーしてください)
その頃は所謂バンドブームが絶頂の頃でした。
私はとあるインディーズバンドのライブに出かけました。
ライブハウスで知り合った子達とライブハウスで
もみくちゃになり、「あーたのしかった」と
帰ろうとしたら、そのインディーズバンドの人から
「ねー、今から打ち上げなんだけど一緒に飲みに行かない?」と
誘われました。
我が家は超放任主義で娘が帰ってこなくても
あまり気にしない家庭だったので、迷わず「行きます〜」と答えました。
何人かの子は帰り、結局女の子は20人くらいかな?
それとバンドの人とローディーの人と、そのバンドは
メジャーデビューの契約をしてたんでそこの事務所の人
で結構大所帯でとあるチェーン系居酒屋に行きました。
「女の子たち、今日はおごりだから好きなの飲んでいいよ」と
言われ、メニューを見たら「カルアミルク」がありました。
当時は花も恥らう(笑)10代だったんで、甘くないお酒は
苦手だったんですね。
なんで、すぐにカルアミルクを飲むことにしました。
来ていた女の子たちのうち、私みたいな考えの子は
結構いて、半分くらいはカルアミルクを頼んでました。
残りの半分くらいはお姉さまな人たちで
ウイスキーだのビールだの頼んでました。
そのバンドの人やら、他の女の子たちやら
色々な人たちと色々な話をして、
お開きの時間となりました。時間は夜中の1時。
電車走ってません。しかも10代なんでタクシー代持ってません。
「どうしよう・・・・・・・」
そんなとき、そのバンドの人が言いました。
「ごめん、次は小さいとこいくから、さっきカルアミルク
頼んだ子達はここでバイバイね」
はぁ?
この時間にどうしろっつーのさ(怒)
(自分の思慮のなさはこの時点で棚に上げてます)
で、あっという間にお姉さま方を連れた皆さんは消え
そこに残ったのは私と同じくらいの年齢の
カルアミルク組。
しかたないので、カルアミルク組はとぼとぼ歩いて
終夜営業のロイホで朝まで過ごしましたとさ。
コーヒー一杯で。
よく未成年女子一団が警察に補導されなかったもんだ。
いい時代でした。
後から聞いた話だと
「カルアミルク頼む=お子ちゃま達=一緒につれてるとやばくね?」
という話になり、さよならされたんですね。
だったら誘うなよ!!
(そのまえについていくなよ、という話も)
つーか、お姉さま組だって私らと対して年齢変わんなかったんだけど?
でもまー、お子ちゃまはお子ちゃまなんでね、はい。
で、それからというものちょっとトラウマになり
カルアミルクは飲めませんでした。
大学に入り、別のチェーン系居酒屋で「リラクザー」なる
飲み物を頼んで、運ばれてきたのがカルアミルクだったんで
仕方なく飲むまでは。
ま、一回飲んじゃうとどうってことなかったんですが。
カルアミルク、甘くてちょっぴり苦い思い出だわ。
(っていうかそのまえに法律は?)
チビちゃんの相手でいっぱいいっぱいの今日この頃、
ああ、ここ書かなきゃなぁ、とは思っていたんですが
ついついついつい・・・
いやまったく個人でwebサイト持ってる人とかって偉いよなぁ。
で、今日はチビちゃんの相手を頑張ってたくさん遊んだので
チビちゃんがぐーすか寝てくれた。
よってPCの前にどかっと座ってるわけです。
一人ネットのお供はお酒。
断乳してからというもの、お酒が飲めるようになって
嬉しかったりして。
今日のお供はカルアミルク。
コーヒーリキュールを牛乳で適当な比率で割って
ぐびっっっと。
あーおいし。
しかし、私はこのカルアミルクに苦い思い出があったりして。
それは何年も前、私がまだ10代だった頃の話。
(時効話ってことでスルーしてください)
その頃は所謂バンドブームが絶頂の頃でした。
私はとあるインディーズバンドのライブに出かけました。
ライブハウスで知り合った子達とライブハウスで
もみくちゃになり、「あーたのしかった」と
帰ろうとしたら、そのインディーズバンドの人から
「ねー、今から打ち上げなんだけど一緒に飲みに行かない?」と
誘われました。
我が家は超放任主義で娘が帰ってこなくても
あまり気にしない家庭だったので、迷わず「行きます〜」と答えました。
何人かの子は帰り、結局女の子は20人くらいかな?
それとバンドの人とローディーの人と、そのバンドは
メジャーデビューの契約をしてたんでそこの事務所の人
で結構大所帯でとあるチェーン系居酒屋に行きました。
「女の子たち、今日はおごりだから好きなの飲んでいいよ」と
言われ、メニューを見たら「カルアミルク」がありました。
当時は花も恥らう(笑)10代だったんで、甘くないお酒は
苦手だったんですね。
なんで、すぐにカルアミルクを飲むことにしました。
来ていた女の子たちのうち、私みたいな考えの子は
結構いて、半分くらいはカルアミルクを頼んでました。
残りの半分くらいはお姉さまな人たちで
ウイスキーだのビールだの頼んでました。
そのバンドの人やら、他の女の子たちやら
色々な人たちと色々な話をして、
お開きの時間となりました。時間は夜中の1時。
電車走ってません。しかも10代なんでタクシー代持ってません。
「どうしよう・・・・・・・」
そんなとき、そのバンドの人が言いました。
「ごめん、次は小さいとこいくから、さっきカルアミルク
頼んだ子達はここでバイバイね」
はぁ?
この時間にどうしろっつーのさ(怒)
(自分の思慮のなさはこの時点で棚に上げてます)
で、あっという間にお姉さま方を連れた皆さんは消え
そこに残ったのは私と同じくらいの年齢の
カルアミルク組。
しかたないので、カルアミルク組はとぼとぼ歩いて
終夜営業のロイホで朝まで過ごしましたとさ。
コーヒー一杯で。
よく未成年女子一団が警察に補導されなかったもんだ。
いい時代でした。
後から聞いた話だと
「カルアミルク頼む=お子ちゃま達=一緒につれてるとやばくね?」
という話になり、さよならされたんですね。
だったら誘うなよ!!
(そのまえについていくなよ、という話も)
つーか、お姉さま組だって私らと対して年齢変わんなかったんだけど?
でもまー、お子ちゃまはお子ちゃまなんでね、はい。
で、それからというものちょっとトラウマになり
カルアミルクは飲めませんでした。
大学に入り、別のチェーン系居酒屋で「リラクザー」なる
飲み物を頼んで、運ばれてきたのがカルアミルクだったんで
仕方なく飲むまでは。
ま、一回飲んじゃうとどうってことなかったんですが。
カルアミルク、甘くてちょっぴり苦い思い出だわ。
(っていうかそのまえに法律は?)
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