カツ。

最近のお昼は惣菜売り場で串カツを買うことが多い。
1歳半になる息子が好物だからだ。
もちろん、息子に串はあぶないので、外してやって小さく切ってやる。
いろいろな種類があるみたいだが、
息子の一番の好みは、豚肉と玉ねぎを交互に刺してあるものだ。
1歳児に串カツを食べさせていいかはわからない。
多分だめなんだと思う。
でも、小食の息子が好んで食べるのだから、と
ついつい与えてしまう。
玉ねぎは、生のままだと辛いが、火を通すと甘くなる。
その甘い玉ねぎが息子の好物らしい。
玉ねぎをほおばり、にっこりする息子。
世の中の子供たちのなかには、玉ねぎを嫌いな子も多かろうに
うちの息子って・・・・・・・。

いま、とっても気になっているカツがある。
それは「レバカツ」
家に「クッキングパパ」という漫画の単行本が1冊ある。
その中に作り方が載っていた。
レバーを薄く切って衣つけて揚げる。
それだけなのだが、とてもおいしそう。
いつかは作りたいなぁ、と思っているが実現せず。
だって、揚げ物作るのたいへんなんだもん・・・・・
何が大変って、後片付け。
油の処理とか、飛び散った油を拭いたりとか。

そんなこといってたら、一体いつになったらレバカツが食べられるのだろうか。